2006年山行                

☆ 

 2006年12月17日(日) 晴れ
 県境踏破シリーズ18 赤岩峠〜倉門山


L樺沢 参加者11名
コースタイム
 5:00高碕〜天丸橋へ車を1台置く〜7:15小倉沢集落〜8:30赤岩峠〜9:15雁掛峠〜
 10:50宗四郎(1510)昼食11:30〜12:00六助のコル〜13:25倉門山〜14:45天丸橋
前日も 県境踏破シリーズ17・桐生を歩かれた 
お疲れのリーダーとサブリーダー
今日だけ 参加の私たちは とても 元気! 

天丸橋に車を1台置き リーダーの車に 
全員乗り込み
埼玉県側の小倉沢集落から 歩き出しました

小倉沢集落は 廃屋が立ち並ぶ異様な集落です
住んでいる人がいるのでしょうか
初めて目にした時 とても驚き
ました 
今回 帰ってから 調べました
昔 甲斐武田氏のよる金山の採掘に始まったそうです 

昭和12年に日窒工業が亜鉛・鉛の
本格的な採掘を初め 
昭和30年前後に最盛期を迎えたそうです
 
中津川源流の山奥に人口2千人以上の町が出現し 
谷間には 段々畑ならぬ 段々長屋が立ち並び 
小中学校までできたそうです

昭和40年代に入ると鉱山は急速に縮小され 
学校も昭和60年には廃校になったそうです

ここに 思い出を たくさんもっている人が 
いるのですね

公民館跡地から歩きだしました 

赤岩峠への 登りはきつい 汗ダクダク (^_^)
赤岩峠には 祠がひとつありました
ここから ず〜と尾根歩きです

1493峰 

雁掛峠には 祠がひとつありました 
峠道としては歩かれていないみたいです

1443峰 

ひときわ尖っている1510峰は 遠くで見るより
簡単に登れました
1510峰には 小さなプレートがあり 
宗四郎山と書かれてありました
名前が無かったら 名づけようと思ったのに・・・
ここで 昼食

倉門山への尾根も長〜く 辛い苦しい登りだけど・・・ 
これが気持ちィい!楽しい!
 
倉門山手前に標識があり 大山 
天丸橋方面へ降りる
 
大山の分岐を左に折れ 天丸橋を目指す
ヂグザグの道を下ったのだが 思いっきり
お尻で滑り ズボンが 砂だらけ !(^^)!
沢を下り やっと 天丸橋へ到着

これで終わりではない 
車を小倉集落へ回収に向う間
ただ待っていると寒いので 林道を歩きました 

私たちが 車に回収されたのが 
薄暗くなった 4時過ぎに 
やっと 本日の行程が終わりました

あ〜あ 楽しかった!

 2006年12月10日(日)晴れ
 県境踏破シリーズ16 志賀坂峠〜八丁峠 諏訪山・蓬莱山

 
L樺沢 参加者9名 
 コースタイム
 7:00高碕〜志賀坂トンネルP8:40〜10:05諏訪山〜10:30(昼食)11:05〜
 11:45蓬莱山〜13:55八丁峠〜14:30八丁峠登山口P
 
またまた
 
県境を歩きました
志賀坂トンネル手前駐車場から 
諏訪山は一般コースで一度 
登ったことがあります

一般道は 階段がついていて 
とても歩きづらい・・・・登山道です

今回は 地図を見ながら 
なるべく県境を歩きました
1時間ちょっとで山頂へ

ここまでは 楽なコースですが 
ここから先は 歩かれていないコース
どんな道かわかりません (リーダーブルブル)
諏訪山をちょっと 降りたところで 昼食

食べ終る頃には 北風がふきつけてきて 
空気が入れ替わり寒くなりました

「お昼 お昼はいつ」と騒いでよかった

蓬莱山へは 急登の連続 
初めは掴む木も生えており 
踏み後もしっかりついていました

山頂直下は 岩場もありましたが 
無事 山頂へ

リーダー特製の山頂プレートつけて 
写真撮影

西上州の 蓬莱山の名前を知っていたら 
それは 通の人ですねぇ〜

今回 埼玉の4人組みと すれ違いましたが 
埼玉の県境を歩いているんですって 

県境をやっている物好きが 
私たち以外もいるのね (*^_^*)
今回のメインは 赤岩尾根へ
続く県境で情報がありません
もう 踏み後 無し 
苔むし 枯れ木 多く 岩場も現れ 
コース選択が難しい

ここが 苦しく楽しいところ・・・・

無事 赤岩尾根P1から 
八丁峠へ降りる道と合流

八丁峠登山口Pへ降り立ち 
今日の中身の濃い山行は終わりました

 2006年11月23日(木) 晴れ
 茂来山(1718) 
 「教育遭対部リーダー養成山行」

L福田 参加者15名 
 7:30霧久保沢沿いの林道駐車場7:40〜7:50登山口〜8:40コブの木〜10:00山頂10:50〜
 13:00駐車場

今日は リーダー養成山行なので 
朝 全員 計画書を福田リーダーに
提出しました

私も あわてて 前日作ったのを提出する 
今回は 「群馬の山歩き130選」に
のっている霧久保沢から登る

予定と聞きましたが
計画書のまず 大変なところは 
登山口へどのくらいの時間で
着くかということポイント
それから 本・地図に載っている時間に
余裕時間を入れる

山頂到着時間 下山時間を書く

一番 大変なのは 天気の心配ですね

今日は 天気予報ははずれ 朝からいい天気です
私は 国土地理院から 地図を取り出し
磁北線も引いてきたのですが
登山口がどこか それが読めない

福田リーダーは 偉い えらい 読めるもんね

林道沿いの駐車場から 林道を少し歩き 
登山口へ到着
霧久保の沢沿いを登り上げます 
沢沿いの道は気持ちよく歩けます
大きなトチの木「コブ太郎」は樹齢250年だそうです 

そっとコブをなでてきました

上に登ると前日の冷気で 
今期初の霧氷で山の様子が
 がらりと変わりました 

尾根に登り上げると 
気温が少し上がってきたので その霧氷が 
パタバタと降りかかってきました

「いてぇ〜よぉ〜」
そんな努力の甲斐あり 
山頂は360度のパノラマ
雲海の上に 八ケ岳 北アルプス 
後立山連峰 群馬の山々 
金峰山 瑞牆山・・・・

「素晴らしいよぉ〜」 「来て良かったぁ〜」

宏宮様の登山記念碑も立っていました

山頂を少し降りた広場で昼食 (*^_^*)

下山コースは 登りあげた 
沢の右尾根を地図を頼りに
下山することになりました

途中までは 登山道ですが 
道はありません
ここで 国土地理院の地図が頼りですが 私には 
わかるような わからないような・・・・

でも さすが 福田リーダー ピタリと登山口一歩手前の
沢沿いの道に降りました
 

 2006年11月12日(日) 晴れ
 第15回ぐんま県民ハイクin南牧村
 主管 群馬県勤労者山岳連盟、南牧村

 甘楽郡南牧村「農業者トレーニングセンター」集合し 開会式後
 12コースに分かれて登山をしました
 
 小沢岳登山(前橋ハイキングクラブ担当)
 6:00高碕〜7:00トレーニングセンター〜8:30椚集落〜10:10椚峠〜11:10小沢岳山頂12:00〜
 12:40椚峠 〜13:00七久保橋

小沢岳は 前橋ハイキング担当なので 
10月22日に下見登山をし 
コースを変更しての登山です

一般参加者5名 太田ハイキング2名 
前橋ハイキング6名の参加でした
秋の日差しの中 バスにて
椚集落まで送ってもらい 椚沢を 
椚峠まで2時間かけて登りあげました

あまり 歩かれていない登山道なので 
リーダーはとても大変!

椚峠からは しっかりした尾根道を
1時間近く歩き山頂へ

前日の雨の後で 空気が冴え渡り 
風も強く 山々がくっきりと見え 
前回より展望が素晴らしい

山頂は風が強かったが 
少し降りたところは日当たり良く 
風も無いので昼食にする

いつもながら 美味しくてお腹がいっぱい!

帰りの尾根道は 
登りの時よりもさらに風が強く 
冬が近づいていることを肌で感じました

浅間山は真っ白です 
赤城山の頭が雪を被っていました
椚峠からは七久保までは林道歩きでした

無線で連絡してあったので 
七久保橋手前で すぐ 
バスが迎えに来てくれ 
センターまで戻りました
一般参加者には 楽しんで 
もらえたようです

今日仲間の
Tさんの話を聞きました
TさんのHPを見ると 
招かざる客がまた訪れたそうですね
西上州の山と共に 
復帰する日を待って 待っていますよ〜

 2006年11月3日(金) 晴れ
 地図読み実技講習会 
 王城山(1123)・高間山(1342)

L福田 参加者16名
 6:00高碕〜7:55高間の上の林道登山口8・15〜10:20王城山山頂(三角点)19:35〜
 10:40山頂標識のある山頂11:40〜12:40林道登山口12:45〜13:20高間山山頂13:0
 〜13:50林道登山口
教育遭対部主催の机上講習会を経て 
実技の地図読み講習会です
王城山は 国道145号
河原湯温泉を通り過ぎた 
西の集落から 登り上げるコースが
一般的ですが
今回は 長野原駅先 
四万温泉へ向う道の 貝瀬から 
林道へ入り 林道終点から 登り上げます

そこは 工事中でしたが 
立派な標識が立っていました

登山道は しっかりしてませんので 
地図読みには 最適ですね
一人では地図読みに自信がありませんが 
みんなで確認しあえば 
確実に自分のものに出来る
 ピーク等確認しながら ゆっくり歩きました

王城山は 全山落葉樹林で紅葉がまぶしく 
樹林の合間から 秋の柔らかな
日差しがまぶしく 気持ちがいい 山でした
高間山への登山口の標識がありましたが 
登山道は しっかりせず こ
れも地図読みに最適です

地図と コンパスで 方向を決め 
一気に登り上げます
山頂には 小さな標識が立っていました
下山も コンパスで下山の方向を決め 
一気に 降りました

これからも 地図読みをしていきたいと思います

 2006年10月29日(日) 晴れ
 尼ケ禿山(1466)〜迦葉山(1322) 楽しい縦走でした

L福田 参加者15名
 コースタイム
 6:00前橋〜7:45玉原〜9:05尼ケ禿山9:20〜11:00(昼食)11:40〜白樺湿原〜
 12:20迦葉山12:30〜14:10弥勒寺
素晴らしい秋空の一日 玉原から 
迦葉山まで歩きました
車を弥勒寺の駐車場に1台置き 
玉原のセンターから歩き出しました

朝日の森を通り 緩やかな 登りの 
登山道を歩き 尼ケ秀山へ登頂
天気良く 展望が素晴らしい

いつも 見慣れている 赤城山 
榛名山は 別な顔を見せている

上州武尊山は 鹿又山の背後に
デンと構えている

前日 国土地理院から コピーした地図を
自分で確認しながら 歩きました

この尾根を歩き あの尾根へ と自分で確認する 
う〜ん こらりぁ 面白い!楽しい!

白樺湿原手前で 昼食
また 穏やかな 登りで 迦葉山へ
登り上げる
2年前の 忘年会の翌日に 
この山頂に震えながら立ったことを思い出した

お寺までの下りは 急坂を慎重に下る

前回 登れなかった 和尚岩に挑戦するが 
命が惜しいので 
最後の鎖で断念しました

お寺で 無事で元気に登れたことに感謝し 
お参りをしました

 2006年10月22日(日) 晴れ
 県民ハイク下見 小沢岳(1088)

参加者5名

11月12日(日)にぐんま県民ハイク 
(主催 群馬県勤労者山岳連盟)があります
毎年 恒例で15回を迎えます

今回 小沢岳と大屋山が 前橋HCの担当なので 
下見に出かけました

コースは砕石場跡から 林道を歩き 終点から 
西方尾根を歩き 
椚峠からの道と合流して
山頂へというコースを 地図を頼りに歩き出しました

誰も 歩いたことのないコースです
林道終点まで 歩きましたが 登山口を発見できず 
間違えていると言うことで 戻り 1時間のロスタイム
山頂にいた S氏と連絡が取れ 降りてもらい 
一緒に西方尾根を歩く
ウ〜ん 登山道は無く テープを頼りに 歩くのは 
山を我々だけで楽しむのならいいが
県民ハイクで始めて会う人たちを連れてくるのは 
大変・ 無理だぁ
我々には そんな 力は無し・・・・・
コースを七久保から入り椚峠から 椚集落へ下山するコースへ 
変更することになりました

 2006年10月15日(日) 晴れ
  那須三本槍岳(1917)
 紅葉のバスハイク
L田中 参加者40名
 4:30前橋〜8:10山麓駅〜9:10峰の茶屋跡〜11:05三本槍岳12:00〜13:00朝日岳〜
 13:50峰の茶屋〜14:00山麓駅〜15:00大丸温泉(湯泉望)16:00〜前橋 

前橋ハイキング恒例のバスハイクです
実行委員が下見もして 我々を 
率いて行きます
人数が多いので大変です
山麓駅から 茶臼岳の山頂が少し
見えますが 今回は 
時間の都合でパスです

登山道はちょうど紅葉が見頃です
山麓駅から 峰の茶屋までは
トラバースの道ですが
 峰の茶屋からは尾根道で風が強くなり
体温を奪われます

岩稜帯を歩きます 

尖っている朝日岳は帰りによることにし 
三本槍岳へとにかく向います
清水平で一休みです

人数が多いので 他の人との
登山道の交換が大変です
清水平から先は ハイマツの広がる
穏やかな道でした
山頂は 展望良く 昼食も美味しい

 2006年10月7日(土)〜 9日(月)
 7日 放浪の旅
 L福田 参加者6名
 6:00前橋〜一夜山登山口〜戸隠中社〜忍者カラクリ屋敷〜赤倉温泉(民宿・田奈嘉屋) 

天気予報が新潟は雨と報じています。
それでも予定どうり出かけました
一夜山の登山口まで出かけ 
引き返します 
戸隠中社へお参りし 山門まえの
有名な蕎麦を食べました

大盛りだけど とても量が少ないので
味わって食べました
忍者カラクリ屋敷は とても 楽しめました
斜めの部屋に入ると ほんとに
目が回ります

本日の宿 民宿・田奈嘉屋は
小さなお宿ですが 私達で貸切状態

お料理が次から次に出てきて お腹いっぱいでした
6300円とは思えないとても いい宿でした

 2006年10月8日(日)雨〜日差し有り
 飯綱山(1917)

8:00民宿〜9:30登山口〜飯綱山山頂〜(昼食)12:30〜14:20登山口〜赤倉温泉(民宿・田奈嘉屋) 

雨は止みましたが 風が強く妙高山は
中止にしました
飯綱山の山頂は頭が見えている! 登ろう!
日差しがあるのに雨が降っています
カッパを着て歩きだします

長野の町が 見え 遠くは展望はありませんが 
気持ちのいい 
登山道です一日中 虹が見えました
 

 2006年10月9日〔月)晴れ
 雨飾山(1963)
 賑やかな山頂
 6:00民宿〜7:30駐車場〜8:00登山口〜9:30荒菅沢〜11:20山頂(昼食)12:00〜15:00登山口

やっと 天気がよくなりました
村営雨飾山荘を通り過ぎ 下の駐車場に車を止め 
身支度を整え歩き出します

荒菅沢まで穏やかなのぼりです
沢から見上げる 布団菱岩峰群は迫力があります
 
対岸の尾根道の急登を上ります
登山者がいっぱいで オーバーユースだと言った
長野県の人たちの気持ちがわかります

山頂もたくさんの登山者で賑わっていました

 2006年9月30日〜10月1日
 東日本女性交流集会inふくしま
 安達太良山
 前橋ハイキング 参加者11名

 30日(土)晴れ
 安達太良山(1699) 

8:30沼尻スキー場登山口〜11:05船明神山〜11:50本山12:15〜13:00鉄山〜
 15:55沼尻スキー場登山口
安達太良山へは ロープウェイから登り 
くろがね温泉経由で歩いたことがありますが
今回のコースは初めてです

1時間程歩くと 沼の平が見えてきました 
荒涼とした荒々しい白い噴火口で 反対側からの
登山とは趣がぜんぜん違います

今日はこの噴火口の周りをぐるりと歩きます
紅葉が始まり とても綺麗で 山の威容さと 
紅葉の素晴らしさに足が 止まります
乳首の本山は 登山者がいっぱいで 
写真を撮るのも大変なことになっていました

忙しく 昼食を食べ 下山です
鉄山を回り 胎内岩をくぐりました 
この辺の紅葉が一番見頃!でした 
湯の花採取場の露天風呂には男性が
数人入っていました

川の水と温泉をあわせているらしく 
川に手を入れるとほどよい温度でした
時間があったら 入りたい!な

湯の花採取場から 登りあげ 
もときた道を戻りました
   
夜は 東日本女性交流集会が待っていました
いつもながら 女性のパワー全開です
 2006年10月1日(日)晴れ

 第2分科会 「まさかのときのテーピング・応急処置」 に参加しました
 キネシオの会社の人の説明に耳を傾け 真剣に実技に取り組みました

 2006年9月24日(日)
 八海山(1778)
 屏風道はきつかった
L樺沢 参加者6名
 コースタイム
 5:00前橋〜6:45屏風道登山口1合目〜11:20千本檜小屋(昼食)12:00〜13:20大日岳〜
 17:20屏風道登山口1合目
今日のコースも長丁場です
気合を入れて出発!
初めは のんびりした道でしたが 
1時間程歩くと クサリ場の連続の急登になります

5年くらい前に バテバテで登った道です

微かな記憶がよみがえります 今回は 少しは 
余裕を残せて登り上げられました

昼食後 八峰です
天気良く 展望良く ちょっと 怖いかな?

3点確保で慎重に 歩きます
帰りは 新開道を下ります

登りあげた同じ時間 下りもかかりました
体力のいる 登山でした

 2006年9月18日 (日)
 越後駒ケ岳(2002) 長いコースです

L福田 参加者7名
 コースタイム 
 4:00前橋〜6:35枝折峠〜7:05明神峠〜8:05道行山〜9:00小倉山〜9:30百草ノ池〜11:00駒ノ小屋
 〜11:20駒ケ岳〜昼食12:30〜13:00百草ノ池〜13:30小倉山〜14:15道行山〜16:00枝折山
越後三山のひとつ 越後駒ケ岳へ出かけました
登り5時間 下り4時間の ハードな山です

気合を入れての山行です
枝折峠から入りました 
明神峠からは 前方に 越後駒ケ岳 
左に 荒沢岳・・・・

展望のきいた尾根歩きです

台風が 日本海へぬけたとかで 
雨はありませんが 強い風です
百草ノ池の池は ほんとに小さな池です

台風の風が 強く 岩場の急登は
神経を張り詰めて 登りました
登り上げたところに 駒の小屋がありました
冷たい水を飲み 山頂へ向います 
ひとのぼりで 山頂です

展望よく 八海山 中岳が 呼んでいます

 2006年9月2日〜3日
 アサヨ峰(2799)〜高峰(2778) 北岳を見て歩く

L椛澤 参加者4名
 コースタイム
 1日
 20:00高碕〜23:15芦安市営駐車場
 2日
 5:40芦安P〜6:50広河原〜7:15北沢峠〜8:45仙水峠〜10:40栗沢山11:30〜
 12:45アサヨ峰13:15〜15:40早川尾根小屋
2日
芦安市営駐車場から 広河原、北沢峠へのバスは 
とても混んでいました
仙水峠までは 甲斐駒ケ岳へ
登山者でいっぱいでしたが 
栗沢山へ向うと ぐっと少なくなりました

栗沢山の山頂は 素晴らしい展望で 
目の前に 甲斐駒ケ岳 

左に 仙丈ヶ岳 後に北岳!
 
アサヨ峰(2799m)すれ違う 登山者も少なく 
早川尾根小屋に到着
若い夫婦で経営している小さな小屋でした

トイレはきれいですが小屋から少し下がったところ 
水場は 又 少し 歩いた横の方にありました
夕食時間 4時15分 
懐石弁当風に きれいにもられていました 
ご飯もとても美味しく 
お代わりをしました

その後は 布団をしいてもらい
(毛布が今日干したとかで あったか!)

友達は ねずみの運動会を聞いたとか いいましたが 
私は ぐっすり寝ました
3日
 5:20早川尾根小屋〜5:50広河原〜7:05白鳳峠〜8:15高峰8:55〜9:40白鳳峠10:05
 〜12:35白鳳峠登山口〜12:55広河原
3日
朝食 4時15分
白鳳峠から高峰(2778m)まで 1時間 

山頂は 北岳の展望台で ゆっくり 景色を 堪能しました
鳳凰シャジンは そっと 咲いていました

 2006年8月26日 27日
 木曽路・妻籠宿〜馬籠宿 & 南木曽岳(1677) 楽しいハイキング

L横澤 参加者14名
 コースタイム
 26日 
 5:00前橋〜11:00民宿 かめやま
 11:40民宿かめやま〜妻籠宿〜16:00馬籠宿〜17:00民宿(夕食)〜18:30大妻籠バス停
 〜城山〜21:15城山〜民宿
26日
木曽路を歩くのは 前から 夢でした

前橋から 340キロ 6時間かかりました

運転手さん お疲れ様! ありがとう ございました

リーダーがおじいさん おばあさん二人でまかなう
小さな民宿ですと話があったとうり
え〜 普通の家ジャン!
おじいさんのお年を聞くと 82歳
え〜 大丈夫!
お年をかんじさせない 元気さで 我々を 
妻籠宿の駐車場まで 送ってくれます

妻籠宿は 昔のままでよく残してあるなぁ〜と
感心しながら 歩きます

男滝 女滝からさきで 一般道を横きりながら 
馬籠宿へ歩きます

馬籠宿は ちょっと観光化されすぎている感じ!がしました
民宿のおじさん 娘さんのお迎えで 民宿へ戻り 
5時から夕食をいただきました

ごへいもち・アマチャツル マタタビの葉の天ぷら・
どれも とても美味しい!
今日は これで終わりではない 城山の火祭りへ
出かける
大妻籠でバスに乗り 城山へ

これが 結構な登りで 一汗をかきました

宿で 飲み物券をいただいてきており 
ジュースをいただく(ビールでもよし!)

お寿司 オードブル にごり酒 食べ放題 

飲み放題(お腹がいっぱい!)

問題は 雨で 降ったり止んだりしています

願いを書いた木片を かがり火へみんなで 投げ入れる
その後 正調木曽節を歌いながらの 
盆踊りの輪の中へ入り 一緒に踊る
哀調を帯びた 正調木曽節がとっても いい!

その後 花火が 目の前 身体の上に 
上がる 歓声を上げる!!!
民宿へ帰ると おばさんが すいか切って 待っていました
 
27日
 7:30民宿〜7:55登山口〜10:20南木曽岳10:40〜11:10非難小屋11:40〜
 12;15摩利支天〜14:20登山口〜日帰り温泉木曽路16:00〜22:00前橋

27日
身支度を整え おじいさん 
おばさんにお別れを言い 登山口へ

笹が生い茂る道で なかなかの急登
山頂は 展望が無し
小さな虫が まとわりついて 大変
非難小屋で昼食にしました

とうとう 黒い小さな 虫に 首 
目の上を刺されてしまいました

 2006年8月20日 21日
 雄山(3003)・奥大日岳(2605) 立山いいとこ

L舩津 参加者4名
 コースタイム 
 20日
 4:30前橋〜8:00扇沢〜10:00室堂〜11:20浄土山(昼食)12:00〜
 12:35一ノ越〜13:30雄山〜14:15一ノ越〜15:40みくりが池温泉
20日
先月に続き 立山山行です

今回は JFの会員券と5月号の優待券を持参
立山黒部アルペンルート乗車券 扇沢〜室堂の
往復券 8800円が一割引きです

先発隊が 4名が18日から入っています

室堂は 携帯電話の使用が可能ですので連絡しあい
浄土山 山頂で遭遇

真っ黒・真っ赤に日焼けした面々に持参の食料・
冷えた缶ビールを提供(?)

ちょとお疲れの2名を残し Uさんと私は 雄山へ登頂

山頂で500円也を支払い 
神主さんに 祝詞をあげてもらい 
お神酒をいただきました

ガスが まいて 展望はイマイチですが 時々は 
ガスが切れ 歓声が上がります

雄山は一般登山者がいっぱいで 私達でさえ 
急登であえぎながら 登り降りするのに
家族連れ で賑わっていました

今夜の宿 みくりが池温泉は 
日本一高所の温泉(標高2410m)で
源泉100パーセントかけながしです
一度泊まったことがありますが素晴らしい宿です

勤労者山岳連盟の会員優待があり 
1割引きでした(ビールが飲める〜(*^_^*))
21日
 7:10みくりが池温泉〜7:35雷鳥沢テント場〜10:00奥大日岳10:30〜12:30雷鳥沢テント場
 〜13:00みくりが池温泉13:35〜13:50室堂14:45〜16:20扇沢〜21:30前橋
21日
朝 目覚めると雨! 雷も! 今日は中止かと 
また 一眠りしましたがやはり身体がうずき
雨も止み 7:00出発

雷鳥沢のテン場を通り抜け 奥大日岳へ向います

雨が また降り出し カッパを着ます こんな時は 
登山道脇の花を愛でながら歩きます

チングルマの花の
終わった穂先の
大群落が続きます
トリカブトの紫が 心休まります
山頂は 前を歩いていた
団体さんで賑わっていましたが 
すぐ いなくなり静かな山頂で昼食

ここで ゆっくりしたいところでしたが 雨が強くなり 
早々に退散

下り初めて 10分くらいで 雨が止み 
ガスが切れてきました
目の前に 剱岳が 立山三山が 
大パノラマが広がりました ラッキー! (*^_^*)
写真には この壮大な景色は 
撮りきれません
すぐにまた ガスが 
広がってきましたが でも 大満足です
帰りの時間がせまっています 
荷物を預けてある 
みくりが池温泉に寄り 
又一風呂あび 室堂へ向います

予定より 早く 室堂へ着いたので 

ホテル立山の「アルプスカレー」を食べることにしました

1400円也のカレーは とても 美味! 
ご飯が 美味しい!

大満足で観光客がごったがえす室堂から 
帰ってきました
 

 2006年8月6日(日) 晴れ
 霧降隠れ3滝ハイキングコース & 丸山(1689)
素敵なハイキングコースを探してきました
L横澤 参加者8名
 コースタイム 
 6:00前橋〜8:20霧降の滝(見学)〜8:40チロリン村〜9;05丁字ノ滝〜9:20玉簾の滝〜
 10;00マックラ滝〜霧降高原リフト〜11;30小丸山(昼食)12;20〜12:45丸山〜14:10駐車場
リーダーが旺文社の地図に載ってない 
素敵な 
ハイキングコースを探してきました

霧降隠れ3滝ハイキングコースです
チロリン村というお店に車を置かして貰い 
歩き出します

まず 初めは 丁字ノ滝です
滝が丁の字になっています
ネーミング上手です

15分くらい歩くと 又 
滝の音がしてきました
滝の見晴台から見るとたいしたこと
無いのですが 滝の下に歩いて行くと
玉簾の滝・・・・

ネーミング上手です

こうなると マックラ滝とは 
どんな滝なのでしょう?
30分くらい歩くと 又 
滝の音がしてきました

滝の下は 服が濡れてしまうほどの 
豪快な水しぶきです

滝の落ちてくる岩場が マックラな岩です
ナットク (*^_^*)・・・・・・・

楽しいハイキングでした

 2006年7月29・30日
 五色が原(北アルプス)
 雨の中やっとたどり着いたところは・・・

L椛澤 参加者8名
 コースタイム
 29日
 4:00高碕〜8:00扇沢〜10:10室堂〜11:45浄土山〜12:35龍王山〜14:45獅子岳
 〜15:40ザラ峠〜16:40五色が原山荘
29日
まだ 梅雨が明けず 天気が 悪い

土曜日の予報は 雨! 
でも 日曜日には晴れて梅雨が明けるという!

それを信じて出かけることにする
扇沢は天気 良し 8:00
 トロリーバスに乗り ケブルカー ロープウェイ 
トロリーバスを乗り継いで室堂へ

曇り空だが 良しとして出発 浄土山手前でお昼にする
お昼を食べて 歩き始めたとたん雨になる

覚悟していた 雨だから 仕方が無い

龍王岳は登山道から 少し離れているが登る

雨の中 登ったり 下ったり 周りの草花に 
心を癒されながら ひたすら歩く

ザラ峠を過ぎ 薄ぼんやりと 山荘が見えた時は 
心から ほっとした

この山荘にはお風呂があるという  冷えた身体を 
お風呂で温める (*^_^*)

ちなみに トイレは 水洗トイレです
美味しい夕食を食べ スライドショーを見て 
明日に備えて早く寝る
30日
 6:00五色が原山荘〜6:45ザラ峠〜7:55獅子峠〜10:15分岐〜10:50一ノ越13:05
 〜13:45室堂14:00〜15:55扇沢

30日
「雲ひとつない いい天気だよ」の一言で目覚める

身支度を整え 朝食前に 五色が原を散策する

初めの計画は 平の小屋を通って 黒部ダムまで 
周回する予定だったが ピストンに変更する

昨日は 何も見えなかったが この素晴らしい景色

ザラ峠から獅子岳の登りはきついが
後を振り返ると 雲の上 孤島のように 

五色が原が・・・ 山荘が見える・・・

薬師岳が でんと構えている

遠くに 去年歩いた 槍ケ岳 穂高連峰が 見える
小屋が こんなに遠くからでも見えたんだ〜

今年は 雪渓が大きく チェーンソウでカットして
道を作ったという

登り下りを繰り返し 帰りは 一ノ越山荘から 
雄山を登り(私は休んでいた)

観光客で賑やかな 室堂へ帰ってきた

 2006年7月23・24日
 白馬岳(2932)
 行きはよいよい帰りはこわい
L小島 参加者7名
 コースタイム
 22日
 18:30高碕〜23:00猿倉
 23日
 6:10猿倉〜7:15白馬尻小屋〜7:30大雪渓10:20〜11:20(昼食)12:20〜
 〜14:05白馬山荘14:20〜14:35白馬山頂〜15:00白馬山荘
白山へ行く予定が 道路通行止めの為 急遽
 
白馬岳へ出かけることに なりました

色々な 予定で 2ヶ月も靴を履いていません
歩けるかな?と とても心配でしたが・・・・

今年は 梅雨が まだ 明きそうにありませんが
 
天気が 一日は 持つということで出かけました
前夜発で 猿倉の駐車場で 仮眠をしました
白馬尻からは 今日のメインの大雪渓が始まりました

青空が 広がりはじめ うれしい (*^_^*)
三大雪渓のひとつ 登りがいが あります

前日 崩壊があり 昨日崩壊場所まで行って
断念したグループとすれ違います

崩壊場所は 昨年崩壊した 反対の場所で 
雪渓の上に黒土が大きくせり出していました

10名くらいの人たちが 登山道を整備していました
ヘリコプターが飛んできて 
ず〜と旋回している音が大きかった

3時間も登った頃 やっと 雪渓が 終わりました
杓子岳 鑓ケ岳が青空に聳え お花が 
咲き乱れているところで昼食

この 景色が たまらなくて 
山登りは 止められません (*^_^*)
疲れきった頃 大きな 
小屋が見えてきました
小屋に 荷物を置き 山頂へ 

少しガスがかかっていますが 素晴らしい展望

明日は 天気が 望めないので 
ゆっくり山頂付近を散策しました

山頂付近は お花畑が広がっていました

期待のウルップ草は お花が 
終わりかけですが 沢山咲いていました

24日
 5:45白馬山荘〜6:05白馬山頂〜7:15小蓮華山〜8:35白馬大池山荘9:30〜
 10:05乗鞍山〜12:25栂池自然園
次の日は 一日雨でした

大池まで ほとんど休まず歩きました
心温まるのは 雷鳥が登山道で何回も 
お出迎えしてくれること

天気の悪い日のほうが 出て気安いみたいです

白馬大池山荘でゆっくり 休憩し 早いが 昼食にする

大きな石を飛び越え飛び越え 乗鞍岳へ
こちらの 下りにも 大きな雪渓が残っていました
樹林帯に入ると ショウジョウバカマの群落続いていました

右も左も 森の奥まで・・・・・
こんなに 咲いているのを見るのは 初めてです

雨は 小雨になりましたが まだ やみません
靴の中は グズグズ・・・ 

栂池までは とても長かった・・・・・・

 2006年4月29日 30日
 ドンデン山・金北山(1171) 花の佐渡島

参加者26名 L椛沢
 コースタイム
 29日
 6:00高崎〜9:30新潟港〜佐渡汽船おけさ丸〜11:50両津港〜12:15アオネバ登山口12:25〜
 14:30アオネバ十字路〜15:20ドンデン山荘〜16:00ドンデン山荘〜16:20尻立山〜16;45
 ドンデン山荘(泊まり)

二度目の佐渡です
今回もお花が たくさん 咲いているでしょう

新潟から 佐渡汽船に乗り佐渡へ渡ります

賑やかな仲間が26名集まりました

今年は やはり雪が 多いみたいです
15年に歩いた時と比べてしまいますが
お花の咲き方が遅いみたいです

キクザキイチゲ ミスミソウが
ところせましと咲いています
カタクリは絶え間なく咲いています

期待の シラネアオイは 
これからたくさん咲くと思いますが 
小さい背丈ながら 楚々と咲いていました
 
15年の時に山頂(尻立山)へたどり着かず 
佐渡の島が見下ろせる公園で
休んでいたところに
素敵なドンデン山荘が建っていました

展望が 素晴らしいところです   
 
30日
 7:30ドンデン山荘〜9:20アオネバ登山口〜10:25白雲台〜
11:50金北山12:25〜13:25白雲台
 〜15:10両津港〜17:30新潟港〜21:20高崎

 2006年4月23日(日) 曇り 晴れ
 西上州の秘峰 帳付山(1619)〜天丸山(1506)

L福田 参加者4名
 コースタイム 
 6:00高崎〜8:00登山口〜9:30馬道のコル〜10:50帳付山(昼食)11:30〜12:20馬道のコル
 〜13:15天丸山〜14:45登山口
西上州 とっておきの秘峰へ登りました

こんな 山奥の斜面に畑と家が
あると感心してしまう
奥名郷を通り抜け 天丸橋を 
通り過ぎ 道路止まり入ります

道路の終わりのところに車を止め 
馬道を 歩き出します。 
昔 馬1頭が 歩ける道だったのだろうと 思われる。

しっかり 整備されており 快適な 
道を1時間半歩き 
馬道のコルへ着く。

ここから  帳付山への尾根道は 
左右が切れ落ちた
岩稜で緊張が強いられる。

山頂は ひっそりとしており 
展望は無いが 西へ行くと 岩が 
切れれ落ちており展望が素晴らしい。

すぐ前に 諏訪山 信州の山々 
東に 天丸山 大ナゲシ 赤
岩尾根 両神山・・・・
馬道のコルへ戻り 
天丸山を目指す。
天丸山の山頂へは 急峻の岩をよじ登る。

太いロープが着いており 
登りはきついが安心して登れる。 

山頂は 山火事にあったということで く
ろ焦げの木の後が
あったが 新しい木が 生えてきています。

下りは 反対側から降りたが 
とても急峻で危険!
あまり お薦めできません。

久しぶりの山 タップリと山を楽しめ 
楽しい一日でした

 2006年3月26日(日)
 県境踏破11 八風山〜内山峠

L椛沢 参加者17名
 コースタイム
 登山口8:45〜八風山9:15〜矢川峠9:55〜香坂峠10:50〜物見山11:15〜
 11:20(昼食)12:10〜物見岩12:30〜熊倉峰14:00〜内山峠14:15


道路情報で八風山トンネルの名前がよく出ますが 
八風山の山頂は 広いところでした

今日は そこから 内山峠まで縦走です


 
 2006年3月18日(土)
 西穂高岳・独標手前
 雪の穂高岳を日帰りしました

 L椛沢 参加者4名
 コースタイム
 5:00高崎〜8:30新穂高ロープウェイ9:40〜11:20西穂山荘12:20〜独標手前〜
 14:00西穂山荘14:20〜15:30・16:00新穂高ロープウェイ〜11:00高崎



今日は 山小屋へお泊りだぁ
雪の穂高の山小屋泊まりとワクワク気分で
出かけてきました

穂高山荘のHPで冬山装備を万全にとあり 
ワカン、アイゼン、ピッケルと山装備万全
後は 天気を神に祈るだけ
新穂高ロープウェイを降りると そこは 雪山・・・・

展望台からは360度の展望あり

山小屋まではしっかりしたトレースがあり
 
快適な歩きのはずが

用心しすぎの荷造りに体がついていかずに
早々にバテ気味

小屋に着いて 
お泊りの手続きをしようとすると 

宿のお兄さんが
「今夜から 天気が崩れ 
明日の帰りのロープウェイが
動かなくなるかもしれない
火曜日まで 泊まれるならどうぞ」 と言われる

「え〜 泊まれない」 

結論は お昼を食べてから 考
える事にする

今日は まだ 天気が 良い 独標まで 
時間の許す限り行けるところまでいくことにする


さすが 北アルプス 稜線に出ると 風は 強く 
雪が しっかり締まっていてアイゼン バリバリ

独標手前で 時間切れになり 帰って着ました

すご〜い 北アルプス 西穂高 を日帰りだぁ〜
 

 2006年2月17日(日)
 北八ケ岳(横岳2472) 冬の八ケ岳を歩いて見ました 

L福田 参加者9名
6:00高崎〜8:50ピラタス蓼科ロープウェイ〜10:20山頂〜11:00北横岳ヒュッテ(昼食)11:45〜14:00
ピラタスロープウェイ〜白樺高原ホテル(入浴)〜高崎


冬の八ケ岳を歩いて見ました
101名乗りのピラタス蓼科ロープウェイに1番乗り
さすが スキー・スノボー達に負けず 登山客も多いです
雪は 思ったよりは少なかったですがアイゼンを着け歩き出します
風は無く天気は快晴 登るにつれ 展望が よくなります
去年登った 甲斐駒ケ岳・仙丈岳 北岳 鳳凰三山 ・・・・
槍ケ岳から 穂高への大キレット
今年は 何処へ行こうか・・・・ 

 2006年2月月12日(日)
 八塩あじさいの里バードウオッチングと破風山

L磯田 参加者 15名
鬼石町観光協会主催へ参加しました

八塩温泉「八塩館」へ7:30集合
「日本野鳥の会」の指導もと 
八塩館の周辺と神流川周辺を歩きました

なにげなく 今まで 鳥の声を聞いていました 
小鳥の声が する時は 必ず近くにいる 

そーと待っていると 見ることが出来る
ちょっと感動ですね・・・・

お昼には あったかい鬼石名物
「とっちゃなげ汁」をいただきました



その後 靴を履き替え 破風山へ
皆野町破風山登山口から 山頂へ 帰りは 
秩父34番札所「水潜寺」へまわり  
満願の湯で一日の疲れを流してきました

今日も 一日 楽しかった!

 2006年2月11日(土)
 教育遭対部主催 雪山で遊ぼう!


L福田 参加者20名
 7:00高崎〜9:00地蔵峠P〜雪洞訓練〜12:30湯の丸山頂〜地蔵峠〜高崎


先日 お勉強した雪洞をキャンプ場の先へ行き 
みんなで また 作りました
使う機会が無いことが いいことですが
 知っていて損はないです
みんなで 楽しんで 雪洞を作りまし

その後は 全員でワカンとスノーシューを
履き湯の丸山の山頂を目指します

風が冷たいですが 素晴らしい青空に真っ白な雪・・・
浅間山が素晴らしい!・


山頂は 風が 強く 雪が飛ばされ石がゴロゴロしていました

山頂を ちょっと降りたところでお昼を食べ 
帰り道は なるべく 足跡のないところを歩きましょうと 
みんなでワイワイと降りてきました

天候が 安定している一日だからこそできることです   

 2006年2月5日(日)
 女性部山行
 草津・冬の森ウオッチング(スノーシュー)

L木村 参加者18名
毎年恒例の女性部山行スノーシューです

天狗のスキー場の下のネイチャーセンターから 
指導員のもと 2班に別れ 
常布の滝が見えるところまで歩きました
寒い〜一日でしたが 我が 
前橋HCの一同は元気に歩きました

スノーシューで広い場所・
足跡のない新しい雪の上を思いっきり歩くと気持ちいい! 

 2006年1月29日(日)
 初級雪山講習会 赤城山 ビジターセンターと地蔵岳

 
群馬県労山教育部主催
場所 赤城山 ビジターセンターと地蔵岳
今年は 私としては 出遅れました。

今年初めての山行は 群馬県労山教育部主催の
初級雪山講習会です

初めにビジターセンターで全員で机上講習を受けました
その後 Aグループは雪上歩行練習
  
Bグループはビバーグ、
雪洞作りの講習を受けました
午後は 交代しました

Bグループは4つの班へ分かれました 
雪の少ない時の雪洞作りです

まず 講師達が 雪洞の作り方を指導しました

大きな4袋に雪を詰め(ほんとはリュック)
3人がそれをかかえた上にツエルトをかぶせ 
その上に30センチの雪をかぶせま

後から 入り口を作り 中の人や荷物を取り出し 
下を掘り 上の中の形を整え出来上がりです


私は 中の入る人と言われて 
すぐ 手を上げました
自分の前をしっかり確保しておいたのですが 
雪が 全面かかると 真っ暗になり 息苦しくなります
早く 助けて〜!

雪に埋もれた怖い経験が出来ました
それから 自分達の班7人で始めます

3人中へ入り 4人で雪をかけますが 
雪がさらさらでなかなか思うようになりません

チョと 時間が かかってしまいました

中にいた人達 大丈夫かな? 
こわかったじゃないかな
午後は 雪上歩行練習です

やまなみのS氏はK2にも行かれたベテランです

キックする登り方だけでなく 
斜めに歩くのと 
横へ歩く歩き方を教えていただきました

大変 参考になりました


 講習も 楽しい!







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