2004年の山行


 2004年12月4日(土)5日(日)
 忘年会山行(猿ヶ京・コープシャトー泊まり)
 大峰山(1255)〜吾妻耶山(1341)

4日大峰山・吾妻耶山
L福田 他12名
7:00前橋〜8:30大峰登山口〜9:00大峰沼〜11:05吾妻耶山12:30〜
13:20大峰沼〜14:10大峰登山口〜コープシャトー泊まり
今年は自分に時間がありました。だから会の忘年会も自分からすすんで実行委員になりました。
忘年会を企画し皆さんに参加していただき無事終わりました。
参加ありがとうございました。
私も飲んで踊り忘年会を十分楽しめました。
4日は天気予報が午後から雨ということで心配しましたが一日好天に恵まれ、
山頂でみんなでお鍋を囲み楽しい時間が過ごせました。
吾妻耶山山頂からは雪の谷川の山々が輝いていました。
5日は新しいメンバーの参加があり、高王山でお汁粉をみんなで食べました。
用意をするのは大変ですがみんなが美味しいと食べてくれると用意して良かった思います。
今度は誰か企画して〜!
思いがけず迦葉山へも登れました。1時間で山頂に着きましたがきつい山でした。
初参加のWさんには大変だったでしょう。
5日 戸神山・高王山・迦葉山
L本間 他14名
9:35戸神山登山口〜10:30戸神山〜11:20高王山(昼食)12:05〜
12:40ふれあい広場〜13:25迦葉寺〜14:25迦葉山山頂〜15:25迦葉寺〜前橋

 2004年11月27日(土)・28日(日)
 日本勤労者山岳連盟
 全国女性担当者会議
 横浜

 2004年11月23日(火)

 Mさん さようなら

Mさんと悲しい別れをしてきました
貴方は遠い所へ旅立ってしまわれました
貴方と今年の4月18日に残雪の上州武尊山を一緒に歩いたのが最後です
それから 入院したと聞き心配していました こんなに 早く・・・・・
私が この会に入会して始めての新人登山教室が榛名の掃部ケ岳で行われました
その時 Mさんの車の助手席に乗せていただきました
山のことが解らない私にとってMさんは遠い人でした
最近やっと貴方の後について歩けるようになったのに・・

 2004年11月20日(土))
 皇海山(2144)〜鋸山(1998)
 山頂は雪でした
L福田 他8名
5:00前橋〜7:30皇海橋〜9:05不動沢のコル〜10:05皇海山山頂〜昼食〜
11:30不動沢のコル〜12:05鋸山12:20〜13:00不動沢のコル〜14:15皇海橋

 2004年11月4日(木)
 丹沢 塔の岳(1491)・鍋割山(1272)
 丹沢をぐるっとまわってきました
L小島 他4名
4:30前橋〜8:40県民の森P〜10:45堀山の家〜11:45花立山荘(昼食)
12:30〜13:10塔の岳山頂13:30〜14:35鍋割山〜17:00県民の森P〜22:20前橋

 2004年10月14日(木)
 温泉ケ岳(2333)・金精山(2244)
 群馬百名山
L福田 他5名
5:30前橋〜7:20金精峠P〜7:55金精峠〜8:50温泉ケ岳〜9:45金精峠〜
10:40金精山10:55〜11:30金精峠(昼食)11:30〜金精峠P〜前橋
天気がいまいちでしたが素晴らしい紅葉でした

 2004年10月・7(木)・8日(金)
 鳳凰三山
 地蔵岳(2764)〜観音岳(2840)〜薬師岳(2780
L田中 他5名
7日(木)
4:00高崎〜8:00青木鉱泉〜(ドンドコ沢)〜9:40南精進の滝〜
11:00鳳凰の滝〜12:10白糸の滝(昼食)12:40五色の滝〜14:35鳳凰小屋〜
15:45地蔵岳(オベリスク)15:15〜16:40鳳凰小屋
7日
秋の長雨で毎週の日曜日が雨で山へ出かけられない。
今回は 平日山行、ぜひとも 晴れてほしいと願いつつ眠りについたが、
朝起きると素晴らしい星空。
青空を期待して出かける。
ドンドコ沢の登りはキツイと聞いていたが うわさに違わず急登の連続。
ただ 次々と現れる滝を楽しみに歩ける。
最後の五色の滝周辺は紅葉も美しく、素晴らし〜い・・・・
やっと小屋に着いたが、休憩もそこそこに 
地蔵岳(オベリスク)も見に出かける・
これは 相当な急登・・・・
登りは1時間かかったが帰りは25分で戻ってこられた。いかに急登か!
小屋は 南アルプスの小屋、ほんとに山小屋でした
8日(金)
6:50鳳凰小屋〜8:30観音岳〜9:00薬師岳〜(中道)〜12:40林道〜13:25青木鉱泉
8日(金)
屋根を打つ雨の音で目覚める。
あ〜あ やっぱり雨になってしまった。
朝食はあまり美味しくなかったがしっかりお代わりをする。
残念なことに山小屋でお湯をもらえない。
有料でもと頼んでももらえネェ〜。こんな小屋ってある?
親切な同宿の男性にお湯をテルモス3本 
温いが沸かしてもらう。
カッパを着てさぁ出発!観音岳は小雨なのに展望がある。
北岳がでんと構えている。先日登った甲斐駒、千丈が見える。
薬師岳までは快適な尾根歩き。後は ただただ 中道を下るのみ。

 2004年9月25日、26日
 第7回東日本女性登山交流集会in信州(長野県)

 主催 日本勤労者山岳連盟

★ゆっくり、あせらず、前向きに
★息長く山に登り続けよう!
をスローガンに女性交流集会が開かれました。
私は第5回栗駒山への参加と今回の参加で二回目になります。
女性の手でこの会は開かれます。もちろん男性にもお手伝いをお願いしますが、
女性のパワーを感じます。
山へ登り続けることは女性にとって大変なことです。自分の体力の問題もありますが、
まず何より自分の置かれている現状、介護問題等たくさんの問題をかかえています。
そこを乗り越え山へ登る、又 他の多くの友達と会うのは楽しいものです。
長野県大町温泉郷 叶家へ  220人集まりました
25日天気は小雨 遠見尾根にて 
シンポジウム「信州の山からのメッセージ
群馬県はバスで21名の参加でした 

 2004年9月20日(月)
 太郎山
(2367) 日光
L福田 5:00前橋〜7:30山王帽子山登山口〜8:30山王帽子山〜
10:40太郎山山頂(昼食・お鍋)12:10〜14:40山王帽子山登山口〜湯元温泉〜前橋
少し色づきはじめました

 2004年9月19日(日
 私には遠い遠い金峰山
 帰り道の乾徳山(2031)

L福田 
 9:25牧場登山口〜11:45乾徳山山頂12:40〜15:00登山口
私は、二回ほど金峰山へ登ろうと大弛峠まで行きました。
でも天候が思わしくなく国師岳へ二回登りました。
今回はいい天気!登るぞ!と意気込んで出かけたのですが・・・・・・・
牧岡町からの登山道は途中で通行止めになっていました。
リーダーは牧岡町のホームページで日曜日は道路が開いているのを確認して
出かけてので、しかたありません。私たちは一日山で遊べればいいのです。
道をもどり乾徳山へ出かけました。
乾徳山の地図は牧場の下へ車を置いて行くようになっていますが、
登山口の上まで車ではいりました。
2,3台路上駐車ができるところがありました。山頂直下の岩はちょと楽しい岩場です。
ここの山頂は思い出があります。
前に来たとき食べる寸前でカップヌードルを全部 おんまけて、
恨めしく麺を眺めた事です。
こういう思いでは忘れないですね。
山頂は岩場で狭くたくさんの登山者で賑わっていました。

 2004年8月21日(土)
 リベンジ唐松岳(2696)


L福田 他6人
4:00高崎〜7:00黒菱平〜リフト7:35〜9:40丸山〜10:25唐松小屋〜
10:50唐松岳11:15〜唐松小屋11:30〜リフト14:10〜14:25黒菱平
7月17,18,19日と後立山縦走を唐松岳から 扇沢まで歩いたが
天気に恵まれず3日間カッパを着て歩きました。今回は唐松岳だけのピストンです
天気予報では良かったのですが やはり 山頂は厚い雲に覆われ 
展望はありませんでした。
でも 五竜岳の山の稜線がはっきり見え あ〜あ あの道を歩いたんだ〜・・・・と
池までのハイキングの人が多く賑やかな山でした。

 2004年8月6・7・8・日
 蝶ケ岳(2664) 常念岳(2857) 大天井岳(2922) 燕岳
(2762)

L小島 7人
6日(金)
4:00高崎〜7:00三股7:20〜11:00昼食11:40〜13:20蝶ケ岳ヒュッテ
大町のタクシー会社へ寄り、車を燕岳登山口へ転送(一万円)してもらうように手続きする。
三股の登山口から今回の縦走が始まる。 ワクワク (*^_^*)・・・・
一日目は無理のない登山をと 蝶ケ岳ヒュッテへの登りだけになった。
奥様への愛情の現われ?かな? 
いや リーダーが以前 常念小屋へ泊まった時すごい混雑で懲りたので、
いかに常念小屋に泊まらないように縦走をするかと今回は
蝶、常念、燕への縦走計画とした結果です。
曇り空、汗が止まらない。樹林帯の中を登りあげる。
森林限界を超えたと思ったら ヒュッテの屋根が見えてきた。
目の前に穂高岳、槍ケ岳が聳えている。
山の頂は雲がかかっていたがだんだん雲がなくなり、素晴らしい展望になる。
う〜ん私も 槍から穂高の縦走した〜い!!(^.^)
夕食はうなぎご膳 
7日(土)
5:40蝶ケ岳ヒュッテ6:25〜10:20常念岳(昼食)11:20〜12:20常念小屋〜14:15東天井〜15:20大天荘
朝の展望が素晴らしく、朝食が用意されているのに食べに来る人が少ない。
私たちは5時から食べ、出発。
蝶槍を超え、常念岳へ向かう。
常念岳からは団体さんがたくさん降りてくる。
頂上は見えているがなかなかたどり着かない。
祠のある山頂へ到着。360度の展望に疲れが癒される。
早いがお昼にする。
今回リーダーから山頂で食べようとプラムが各々に手渡されている。プラムにさっそくかじりつく。
美味しい・・・
下り始めると今まで素晴らしい青空に雲がかかる。
雨が降ったり止んだり陽がさしたり、カッパを着たり脱いだり大忙し。
とうとう本降りになる。もくもくと今夜の宿、大天荘へ向かう。
大天荘はあまり混んでいず、ひと部屋を私達だけでもらえる。これはゆっくり寝られる。
食堂にコーヒーも無料に用意されている。思わず
砂糖もミルクもたっぷり入れて2杯も飲んでしまった。
外は雨も上がり、夕食を食べてから大天井岳へ登り陽が沈むのを眺める。
この時間がほしくてここまで来たのかもしれない。
夜、一人で外へ出て星空を見上げる。天の川に吸い込まれそう・・・(^^♪
  
8日(日)
大天井岳〜6:10大天荘〜9:05燕山荘9;20〜9:45燕岳〜
10:05北燕岳〜10:40燕山荘(昼食)11:25〜14:30中房温泉〜有明荘17:00〜20:30
今朝も素晴らしい展望、燕山荘までの尾根歩きは快適 
う〜ん 裏銀座縦走をした〜い!!
見える山 みんな登りた〜い!!
燕山荘へ着いた。リックをデポして燕岳へ向かう。
コマクサの群落があると言われ北燕岳まで足をのばす。
白い砂に赤いピンクが可愛い。
燕山荘に戻りお昼を食べ、最後の合戦尾根の下りを始める。
合戦小屋でもちろんスイカを食べる。
第3ベンチの手前から雨が降り出し、あっというまに土砂降りになる。
変化にとんだ山行の締めくくりは大雨になる。
ゆっくり慎重に走るように歩く。
中房温泉へ着く頃には雨もあがる。
さあ 問題は車がどこにあるか・・・それが問題・・・・
車はあったけどバッテリーがあがっている。
エンジンがかからない。有明荘でタクシー会社へ連絡しお風呂に入る。3日間の汗を流す。
今回は本当に 天気に恵まれ展望が素晴らしかった。(*^_^*)
シアワセ・・・(*^_^*)・・・・な3日間でした

 2004年7月24日(土)25日(日)
 大日岳(2498)〜奥大日岳(2605)

L椛沢 他11人
24日
4:00高崎〜8:35称名滝P〜8:50大日岳登山口〜11:25大日平山荘
12:30〜15:30大日小屋(ランプの宿)16:00〜16:15大日岳〜大日小屋
24日
大日岳登山口からの登りは崖をまず登り上げる 帰りは川向こうの崖を下りることになる 
登山道が見える
蒸し暑く日差しが強い 汗が流れる・・・・ 
やっと大日平山荘に着いて大休止にする 水を500ccも飲んでしまったので 
お昼なのに食欲がない 
水の飲みすぎかな それでも 皆がもってきた たくさんのきゅうりや食べ物でお腹がいっぱいになる
大日平山荘からは木道が続く 最後の急登を登り上げると小屋が見えてきた 
もう くたくた・・・もう汗だくだく・・・・
部屋はプレハブで布団が敷いてありリュックの置く場所がない 
雨の日はどうするのだろう? 夕食はとても美味しかった 
そうめんとけんちん汁がついていた けんちん汁をお代わりしたらもっと美味しかった
夜 プレハブで寝ていると ドン ピシャとすごい雷の音 
それから すごい雨の音 それでも 7時から 4時まで寝ました
25日
5:50大日小屋〜7:50奥大日岳8:15〜10:30剣岳への分岐〜
11:45室堂〜12:20バス〜13:00弘法13:20〜八郎坂〜大日岳登山口〜
15:20称名滝P〜よしみねゆランド〜22:00高崎
25日
昨日の雨は あがっていましたが霧が深く ご来光は無し
ここから 剣岳が素晴らしいのに・・・・
中大日から奥大日岳へ 
だんだん 展望が良くなる
お花が 多くなり登山道の両側はお花畑になる 
残雪のところに雷鳥の親子がいた 
剣岳への分岐あたりから展望が良くなり 雄山 浄土山 大汝山 室堂のホテルが見えてきた
ここのカールは素晴らしい
山を歩かない我が家のだんな様をいつか ここまで連れてきたいな?
室堂は観光客がいっぱいでバスターミナルはごったがえしていた
 ロープウェイに落雷があり扇沢へ降りられなくなったらしい 
これは大変なことです
私達は 早々にバスに乗り弘法で降りる 軽く昼食し八郎坂を下る 
ここから見る 称名滝は素晴らしい 3段になっている滝です
お風呂で知り合った女性の話では紅葉の時期がもっとも素晴らしいそうです
昨日昇った崖が見えきた 
あと少しというところで雨が降ってきた 
上着のカッパを着るがズボンを履かなかったので ビッチョリ濡れてしまった
車のところで着替え お風呂で汗を流す 
露天風呂nに入って入る時に雷の音に震えあがって雲の子をちらすようにあがりました 

 2004年7月17・18・19日
 五竜岳(2814)・鹿島槍ケ岳(2889)・爺ケ岳(2669)
 後立山縦走は天気悪し

L椛沢 6人
17日
4:00高崎〜7:00八方ゴンドラ駅・リフト7:30〜10:45唐松山荘
17日(土)
ゴンドラ駅から小雨ながら天気予報の明日は晴れを信じて登り始める
八方尾根を歩き始めてすぐ 今年初めての雷鳥に会う 
これは幸先いいと思ったのに 雨がだんだん激しくなり
、尾根に出るとものすごい突風に予定を変更して唐松山荘へ泊まることにする
明日を信じてゆっくり休み〜
18日
6:45唐松山荘〜8:10五竜山荘8:25〜9:25五竜岳〜12:55キレット小屋
18日(日)
天気予報の明日は前線がなくなるを信じてキレット小屋まであるきだす
五竜岳までは岩場の連続 風が強いので慎重に歩く 
五竜岳の山頂は泣き笑いで山頂の標識にしがみつく(?)
晴れていれば素晴らしい展望だろうに なんで こんな日に歩くの(?) 
でも歩き始めたからには 歩くしかない
さ〜と雲が切れて 目の前にキレット小屋が現れた時は もう 感激!
よく ここまで歩いたと自分で自分をほめちゃう!
小屋の窓から 剣岳が 目の前に見える
8月には 剣岳へ行くから まっててぇ・・・・
唐松山荘から 一緒の横浜の男性、愛知の女性と友達になる
19日
5:35キレット小屋〜7:00鹿島槍ケ岳北峰〜7:40南峰〜9:30冷池山荘〜
10:55爺ケ岳〜11:50種池山荘12:30〜15:00扇沢登山口
19日(月)
最後の日になったが 風が吹きすさび 今日も一日カッパを着て歩くことになりそう!
八峰キレットを強風吹きすさぶのに行かねばならぬ・・・・
三点確保で慎重に歩く 
まだ キレットは終わらないのかと思っているうちに 鹿島槍ヶ岳の山頂に着く
標識は見事に雷に打たれ 4等分に割れていた 
北峰、南峰で写真を撮る
冷池山荘で赤岩尾根を下るリーダー達と別れ 昨日友達になった横浜の男性、
愛知の女性と爺ケ岳へ向かう
雲がさ〜と切れ 冷池山荘が見下ろせる わ〜と歓声を上げる
爺ケ岳までず〜と我慢で歩く 
自分が苦しい時は皆も苦しいんだ〜
爺ケ岳も 展望なし 
でも まずは写真撮影
また 扇沢を目指して歩き出す
尾根からはずれ うるさいと叫びたいほどの風がなくなり お花畑が現れる 
赤 黄色 紫の花々に心が休まる
沢の音が聞こえてきて 扇沢の駐車場が見える・・・・
だけど ここからが長い・・・ 長い・・・
やっと 登山口に着いた・・・・
愛知の女性に大町の駅まで送ってもらい リーダー達と落ち合う
今回も 又 お友達ができました
愛知のはうさんのURLです
「空に近い場所」http://wave.chips.jp/sora/

はうさんは仙丈ヶ岳で友達になったかめのさんの友達のピカリさんの友達でした 
友達の友達は友達だ〜

 2004年7月11日(日)
 富士吉田古道(富士山)

女性部山行 L山村 他17名
4:00高崎〜7:30浅間神社〜8:15馬かえし〜11:00佐藤小屋12:00〜
14:00馬かえし14:30〜ホテル天水(入浴)〜19:00高崎
富士山へ登る計画を立てる時 一般的に 5合目から登ります
山村リーダーは人が計画を立てない計画を立てたい(?)らしく今回の山行になりました 
リーダーの人柄で17名も集まり 椛沢さんのお世話になりマイクロバスで出かけました 
立派な浅間神社にお参りし 又 バスに乗り馬かえし登山口へ
登山道は 整備され 歩きやすい道になっていました
下山してきた男性は 昨日 浅間神社から歩き 今日は山頂から 今 帰ってきたところだと言う 
軟弱者の私やちと違う・・・
それから 7月の末にマラソン大会があるのでそれに向けて 
マラソンの練習をしている人が多く 感心しました
(歩くだけで精一杯なのに なんで 走るの?)
上から走ってくる人は 勢いがあり 怖いです
下山後 みんなで スイカを食べました

 2004年7月4日(日)
 守門岳(1537)

4:30前橋〜6:45二口猿倉橋P7:05〜10:50山頂11:55〜13:20大岳〜
15:20保久礼〜15:40二口猿倉橋P16:10〜17:45薬師の湯〜20:00前橋
守門岳は袴岳、青雲、大岳の3連山が主峰であり大岳の山頂には
守門大明神が祀られていました 
二口から登り始めましたが 長い登り、その上湿度が高く 日差しが強い
ほんとに 汗をかきかきのぼりました 
今回は 暑くなるのを想定して水やエネルギーゲン等用意万端 
疲れる割には 調子がいい!
山頂は すごい人 人 人!
なんでこの暑いのに山へくるんでしょう?
山頂からは浅草岳 越後三山等見えました 
天気がいいと日本海のほうまで見えるという話ですが 今日は見えませんでした
地元の人の話を聞いたところ大岳から袴岳までの一隊に大雪庇ができ、
5月頃には雪庇ツアーが行われるそうです
う〜ん 今は 暑くてそんな事考えられない!
今日は Tさんたちが 浅草岳に来ているときいたがあちらも暑いでしょうね
もう一組のグループがこの守門岳にきていると聞きました 
誰が来ているのかな?会えるかな?と思いながら山頂を後に歩き出すとKさんに行き会う 
続々と見知った顔に会う
山で知った人に会うのはうれしいものです 
大岳山頂付近には今日の目玉 姫小百合の群落が!
姫小百合に会えました うれしい!
帰りは ゆっくりと歩き水場で休んでいると他のグループの二人に追いつかれる 
他の人は二口の登山口へ降りたということで
保久礼に車があるということなので二口まで乗せてもらうことになりました
林道歩きは覚悟していたが アスファルトの道 
ここを歩いて帰る事を思うと Iさん達と会えてよかった!ラッキー!
帰りは薬師の湯でゆっくり汗を流して 吉岡で美味しいおうどんを食べて帰りました

 2004年6月19日(土) 20日(日))
 甲斐駒ケ岳 仙丈岳


1番の6時発のバスに乗るため 前夜の18日 戸台口のバスの発着の駐車場で寝る
19日
朝 一番のバスに乗り 終点の北沢峠の長衛荘へ宿泊の手続きをして荷物も預ける
仙水峠から見ると魔利支天が白く聳えている ここから駒津峰まで500mの標高差 キツイ! 
駒津峰に着くと 駒ヶ岳がますます大きく 白く聳えている!
あそこまで行けるのかと心配になってくる
梅雨のこの時期 心配して出かけてきたが素晴らしい天気になった!
鳳凰三山の後ろに富士山が 北岳がきれいな稜線を描いている
素晴らしい展望に足が止まる(いや 苦しいだけ) 
六万石のコルから直登コースを選ぶ 石に印がないので人の足跡を探る 
頂上には疲れはてて着いたが 帰りは 元気になり 魔利支天には カラ身で往復する 
鳳凰三山 北岳の展望が素晴らしい
帰りは 双児山 経由で帰ったが長かった 長かった! 
小屋の屋根が 見えたときはほんとにうれしかった
20日
梅雨時の山行で昨日は 素晴らしい天気だったが 今日は 曇り空
お花をめでに登りましょう
昨日見た山姿はたおやかだったがさて!さて!
五合目(大滝ノ頭)を過ぎると森林限界になり ハイマツ帯になる
私は こんな可憐なしゃくなげを始めて見ました ハイマツのその下に 
白く、薄くピンクに咲いています 
風がピュウビュウと吹きすさんでいるのに たくさん たくさん 咲いていました
この しゃくなげを見ただけで展望は諦められます
帰りは 皆の足が揃い 1時のバスに間に合いました
ゆっくりお風呂に入り のんびり してきました
天文学者の博士さんと お友達になりました
HPをお聞きしましたので載せます
私のHPと違って 見ごたえありますよ
かめの外部記憶
http://homepage.mac.com/kamenoseiji/

 2004年6月13日(日)
 木曽御岳山

L椛沢 7人
昨年 雨でものぼり 山頂直下で諦めて撤退した山のリベンジです
リーダーがコンビニへ寄るよって言っていたのに寄らずに田の原登山口へ
到着してしまいました 
小さな饅頭3個でがまんしようと思ったら 登山口で焼き芋を売っていました 
一番大きいのを買いました
気圧のせいか息が苦しい いつもになく苦しい!
複式呼吸でゆっくり歩く
だから 王滝頂上の社の前で食べた 焼き芋はとても美味しい!
少し 体力を回復してから リベンジの山頂へ
山頂は 360度の展望
1時間ほどのんびりしました

 2004年6月5日(土)
 武尊田代湿原

L須川 8人
武尊牧場の奥の駐車場に車を置き花咲湿原へ向かう
小さい水芭蕉、リュウキンカが咲いていました
さらに武尊田代に歩を進めると 目が 山菜目に!
コシアブラがちょうど美味しところ!
がむしゃらに採っている私たち二人を 他のメンバーはを優しく見守ってくれました

来年は また 来るぞ〜

 2004年5月30日(日)
 赤城山クリーンハイク

毎年行っている前橋HCの年間行事です 
34名くらい集まりました
私は覚満淵を一周し大沼を半周してキャンプ場へ戻るコースを選びました 
役員が作ってくれた豚汁を食べました 
みんなで汗を(?)流したあとなので美味しい!!

 2004年5月23日(日)
 スケッチ交流ハイクin赤久縄山
 群馬県勤労者山岳連盟ハイキング委員会主催

講師 飯塚登久冶先生
太田HC5名 前橋6名の参加
天気はあいにくの曇り空なれど計画どうりに出かける。
スーパー林道ができたので登山口から30分で頂上に着ける
まず 頂上へ それから林道に座り込み お花の絵を描く
豚汁の係りを おおせつかっているのでそうそうに絵を描きあげる
やっぱり みんなで食べる豚汁の美味しいこと!
絵を描きに来たのか豚汁を食べに来たのかわからない

 2004年5月16日(日)
 草津しゃくなげ群落めぐり(女性部山行)
 (財)自然公園財団草津支部主催

L舩津 7人
自然観察員の詳しい丁寧な指導のもとに天狗山から殺生河原をピストンしました
たまには のんびり歩きもいいもんです
ただ うちのメンバーは先生より 花、山菜に詳しくて話好き!
周りの人にとても親切にしていました(おせっかい?)
しゃくなげは見ごろで綺麗でした
帰りは なんといっても草津のただ風呂
六合村へ向かう道にある公衆風呂で、湯量たっぷり、いい風呂でした

 2004年 5月12日(水)
 後袈裟丸山
L舩津 3人(誘われたのになぜかリーダー)
袈裟丸山は何回も登っているが郡界尾根コースでアカヤシオ見に
行こうと誘われるとすぐその気になってしまう

利根村の牧場のほうから入る
アカヤシオに遅いかなと思っていたが なんの 何の 
見ごろのアカヤシオが咲いていました
春 一番に会いたい花です

 2004年5月1日、2日、3日
 尾瀬(弥四郎小屋2泊)

絶対おすすめ この次期の尾瀬! 弥四郎小屋!

L福田 4人
1日目
5:00高崎〜7:50鳩待峠〜8:50山ノ鼻〜11:25竜宮〜
12:10弥四郎小屋13:00〜平滑ノ滝〜15:30弥四郎小屋

尾瀬ヶ原は雪に覆われていました 
原の中を好きに歩いていいのですが ところどころ穴があいています 特に 
木道の端がぽこんと落ちるので気をつけて歩きます
竜宮の近くの木道は特に落ちやすく 後はほんと縦横無尽に歩けました
青い空と白い雪!
温度は20度近くあり とても暖かい
弥四郎小屋に荷物を置き、三条の滝を目指しましたが、雪解けで小さい川が
渡れずゴウゴウと流れる平滑ノ滝を見て帰ってきました
リーダーが若き頃アルバイトをした弥四郎小屋を案内してもらいました 
旧館は床柱が素晴らしく趣のある部屋でした まだ、用意がしてないので
私たちは新館へ泊まりました
新館は外側は小屋ですが中は綺麗に改築されていて、
私たちの部屋は角部屋で部屋の窓から尾瀬ヶ原と至仏山が正面に見える部屋でした
素晴らしいのがお風呂で、戸を開けると 尾瀬ヶ原と至仏山が見えます 
裸で尾瀬ヶ原と至仏山が見えるなんて!! 
みんながこちらへ歩いてきます 
女性の方 ご安心を! 
外から見えないようにシールが貼ってあります
2日目
6:45弥四郎小屋〜8:00笹山〜9:45与作〜10:50景鶴山11:10〜
昼食〜12:05与作〜13:40笹山〜14:25弥四郎小屋
2日
今年の山 2004mの景鶴山
登山道が無く この次期しか歩けません
今日も 尾瀬ヶ原の中を 縦横無尽に歩けます
やはり 冬山 昨日の暖かさはうそのように寒いです
最後の尾根は 両側が切れ落ちており緊張して登り上げます 
今まで曇り空でしたが段々に晴れあがり 尾瀬ヶ原が目の下に広がっています 
反対側は平ヶ岳、越後の山々、360度の展望です
帰りは尾瀬ヶ原を見下ろしながら 童心に返り 尻セイドーでキャーキャーと降りました
3日
7:00弥四郎小屋〜8:40白砂田代〜9:10沼尻〜10:40三平下〜13:15大清水
3日
毎日5時半に夕食を食べ、7時前には就寝 
たっぷり寝て4時に起床
朝 曇り空でしたがだんだん天気が良くなり日焼けが気になる!
いや もう 首が 三角に赤い 陽に焼けちゃいました
だんだん雪道の歩き方をマスターしてきました
要するに 楽な歩き方は トレース泥棒
雪が溶けてジャリジャリしているのでとくに歩きずらいから 
前の人の足跡そっくりに歩くこと
尾瀬沼を歩けるなんて思ってもみなかったが 
沼の水が凍っており(いや 少し解けてる)端を歩くことにする
びっくりしたのは 大清水から軽装の人たちがたくさん登ってくること
大清水に着いてその訳が解りました
大清水の水芭蕉を見に人がいっぱい集まっているからです 
気軽に尾瀬沼まで行けると思っているのですね
まだ 冬山です
とても好天に恵まれ 幸せな3日間でした

 2004年5月25日(日)
 3県交流ハイク(ホスト茨城県、栃木県、群馬県)

前橋5:00〜8:00国民宿舎鵜の岬駐車場 海岸散歩〜
9:00交流ハイク 十王町小貝浜まで ピストン
昼食(豚汁)〜12:30交流会15:00〜21:00前橋
第26回3県交流ハイキングへ出かけました
小さい山と大きな太平洋・海に囲まれた茨城県
美しいリアス式海岸を日立市から十王町小貝浜のシーラインを縦走しました
前橋HCから4名参加しました 太田HC 館林HCからはたくさん参加していました
白い砂浜と青い海!
海なし県の私達には素晴らしいロケーションです
茨木県の人たちと楽しい会話を楽しみながらハイキング
戻ってきてから 美味しい豚汁! お代わりしちゃいました
それから 大きな半身のイカ
砂がじゃりじゃり付いていましたが とても美味しい!
それから 賑やかな交流会
いつもながら 他のクラブの芸達者達にはおどろかせられます
近くに素敵な国民宿舎がありました 今度はここに泊まりたいな

 2004年4月21日(水)
 笠丸山

L舩津 4人
7:00高崎〜9:50住居附(すもうづく)登山口〜11:10山頂 
昼食(うどん)12:30〜13:40笠丸登山口
山頂のアカヤシオが素晴らしい!
な〜んて話を聞くと 平日なのに出かける話がすぐ決まります
登山口の最奥の一軒屋の周りはピンクと黄色の花が咲き桃源郷のようでした 
地蔵峠までは 木の根をつかんでの急登 尾根を歩くと展望の良い北峰に着く アカヤシオがそこ 
ここに咲いている 南峰の斜面はピンク色に染まっている 
南峰に山頂標識が立っている ここで お昼にする 南峰からの下りは 掴む岩も木もなく急降下
「笠丸山登山口」の標識のあるところに出る 登り始めた登山口は少し登り上げたところにあっ

 2004年4月18日(日)
 上州武尊山

福田 8人
5:00前橋〜6:50川場キャンプ場〜高手山〜10:10西峰〜
11:30剣ケ峰〜11:45昼食12:40〜14:35高手山〜15:10キャンプ場〜18:00前橋
雪山の上州武尊山を歩く・これが夢でした
う〜ん 雪はあったけど とても暖かい一日でした
時間切れで剣ケ峰で帰ってきましたが、展望は素晴らしく山座同定が楽しかったです
11日の日曜日にリフトが止まり、スキー場は無人で音楽も無くとても静かな山を楽しめました 
帰りにはスキー場をシリセイドウで思いっきり滑って楽しんで帰ってきました
今度は 頂上を目指すぞ〜!

 2004年4月4日(日)
 弥彦山(638)

L椛沢 21人
高崎6:00〜西生寺9:40〜11:25弥彦山11:55〜13:10西生寺〜19:00
群馬 雨、 新潟 雨
それでも 出かける私達。 
今回は 景色より 花が目当です
西生寺の裏から歩き始めるとカタクリのオンパレードです 
新潟の山にはカタクリの花が多いと聞きますがほんとに素晴らしいです 
少し歩くと今日の目当ての雪割草が現れます 
群馬県ではカタクリはありますが雪割草は見られません 
雪解けのあとに そ〜と白い花を咲かせます 
固体によっては白でなピンク色もありました 小さな花なので写真を撮るのが難しいです 
雨の中を歩いたかいがありました 
花がたくさん咲いていることを皆さん知っているのですね 
雨の日なのにたくさんの人たちに行き会いました

 2004年2月6日(土)
 鳴虫山
L藤井 9人
前橋6:00〜含満が淵登山口9:25〜11:30鳴虫山12:20〜15:00含満が淵登山口
前橋で集合した時 小雪が降っていました 
心配ですが 登山口まで出かけることにしました 
東照宮で時間をつぶしている間に陽がさしてきました
さあ 出発です 
新雪で気持ちのいい道です つんと冷たい空気の中を歩くのは気持ちのいいものです 
山頂に着いたときには 陽がかげり強い風 早々に引き上げ 陽だまりの場所を見つけお昼にしました 
こんな日は歩いているのは私達だけかと思いましたが やはり 山好きな人たちが居るのですね 
グループの人たちが通り過ぎます
満足した一日でした

 2月28日(土)・29日(日)
 安達太良山(1700)

L椛沢
28日
5:00前橋〜奥岳、あだたら高原スキー場9:15〜11:55くろがね小屋(5,470円)5:30夕食〜7:30就寝
秋晴れの日に前橋HCバスハイクで安達太良山へ登りました 
その時、くろがね小屋の近くで休憩しいつか この小屋に泊まりたいと思いました
やっと念願が叶い くろがね小屋泊まりです
身支度を整えスキー場の横から歩き出す 勢至平はうわさどうり風が強く必死で歩きます
山をまわるとくろがね小屋が目の前に見えました
くろがね小屋自慢の温泉は白濁の湯でとてもいい湯で二回も入ってしまいました 
湯につかりながら窓を開けて冷たい風にほほ打たれ星を眺めるのは最高に幸せです
29日
6:50くろがね小屋〜7:35峰ノ辻〜9:30奥岳〜奥岳温泉〜15:10前橋
29日 朝 冬支度にしっかり身にまとい出発 
でも 風が 強いので 山頂は諦めました

 2004年2月15日(日)
 高登谷山 
L椛沢 12人
6:00高崎〜9:00高登谷山登山口〜10:25山頂〜10:55次の峰11:45(昼食)〜1
2:30三鷹市自然の村登山口
〜滝見の湯14:40〜18:30高崎
内山峠は雪が舞っていましたが、だんだん天気が回復し登山口へついたころは
青空も見えてきました。 
足跡は無く、今日は我が前橋ハイキングクラブ独占みたいです。
新雪に岩場が隠され滑ります。1時間半くらいで山頂に着きました
木の枝や草に雪が積もり綿菓子みたいにです。素晴らしい! 
こういう景色を見ると山登りがやめられませんね
お昼は時間が早いので次のピークで食べました。
風も無く寒くありません。
いつものとおり皆が持ってきたご馳走でお腹がいっぱいです。
瑞墻山の隣に富士山も姿を現しました。八ヶ岳は裾野が少し見えますが
雲に覆われています。硫黄岳へ出かけた他のグループはどうしたでしょうか。
我々は帰りも元気いっぱいです

 2004年2月11日(水)
L 山村 13人
6:00前橋〜8:25日吉神社8:50〜10:00二番岩〜10:45鎖場〜11:20頂上(昼食)12:10〜
13:20日吉神社〜16:30前橋

登山口の日吉神社は 今日はお祭りでたくさんの人が集まっていました、
お囃子も始まり、私たちも身支度を整えてからお参りし 甘酒をいただいてから歩き始めました
今日の山は低山ながら なかなか 歩き応えのある山でした 名前の通りの岩場が多く楽しめました
岩場が乾いていたので良かった!安心して歩けまし
初めてのリーダー山村さんご苦労様でした

 2004年月8日(日)
 三つ峠

L鈴木 6人
5:00前橋〜8:45登山口〜10:25山頂11:40〜13:00登山口
富士山展望の山、三つ峠は前から登りたい山でした。
期待にこたえて、天気も最高に良く、素晴らしい富士山 に会えました

 2004年1月18日(日)
 神成山(富岡アルプス)

L福田 18人
高崎7:00〜8:30上州一ノ宮駅(上信電鉄)〜8:40南蛇井駅(上信電鉄)〜
9:10登山口〜10:00御嶽打越〜10:50神成山山頂〜11:50宮崎神社(昼食)
13:00〜13:25一の宮神社〜15:00高崎
低山ハイクです。 
みんなで ワイワイと言いながら電車に乗り、電車から降りた後 
久しぶりに皆で線路の上を歩きました。
いい事ではないけど 童心に返ります。
よその家の庭を覗きながら登山口まで歩きます。駅から登山口まで、標識はしっかりしていました。
登山口にお宮があり皆で拝んでから歩き出します。
友達が学校の先生をして生徒に俳句を教えています。
子供は素晴らしい俳句を作るそうです。感心したので紹介します。
   初詣 5円でいいとパパが言う
思わず 笑い うなずいてしまいました。
私たちは
   10円で 皆で拝む 初詣
に なりそうです
御嶽信仰があるのか 大きな碑がいくつも立っていました。
尾根歩きが長く下に畑や家を見下ろして歩きます。とっても気持ちのいい登山道です。
山頂にもお宮がありました。昔の人にとって山へ登ることは神に
近づき神に感謝するところなのでしょうか。
山を降り 宮崎神社でお昼を食べました。
宮崎神社までは標識がしっかりついていました。
その後は標識がなく右に曲がり、左に曲がり、一宮神社まで歩きました。
次回歩けるでしょうか。
また また 皆で お御利益がいっぱいあるようにお参りしました。
私たちは歩けることが一番の 幸せなのでしょう!

 2004年1月17日(土)
 物見山

L田中 8人
7:00高崎〜9:15神津牧場〜11:10物見山山頂〜12:10神津牧場(昼食)〜荒船の湯〜高崎
天気予報が 「雪 雪 が降ります」と言ってましたが、そんなことはものともせず集まり、
神津牧場から歩き出しました。雪がありました。楽しい!






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