2007年山行           


 2007年12月24(日)〜25日(月)
 雲取山(2017)雪山でした

L福田 参加者10名

前線の通過で23日の夜から雨 
24日の午後から晴れの
天気予報を信じ 朝から雨の中 
出かけました

三峰神社の駐車場は 雪化粧でしたが 
雨も 雪も降っていません
空も明るくなり いい一日になりそうな気配です

登山道に雪があり アイゼンをつけましたが 
歩きずらく 外したり 
木についいている雪が溶け振りかかって
くるのでカッパをきたり 
厚くて服を脱いだりとみんなの足を止め 
時間がかかります

尾根に登り上げたところで 昼食です 

天気は 上々 周りの山々が 
雪をかぶり 美しく輝いています
霧藻ケ峰 お清平 前白岩山 
と登ったり下ったり 白岩山までは 
今日一番の登りです

雪が深くなり 尚 歩きやすくなります
芋ノ木ドッケからは 斜面を行きますが 
雪がけっこう着いていますので 
歩きやすく 女坂を登り上げると
本日の宿 雲取山荘へ着きました

部屋には コタツが 用意してあり 
小屋も新しく 最高!
夕食は 美味しく 持参の年代物の梅酒は 
香り高く みんなを 
いい気持ちにさせ
コタツに足を突っ込んで 
布団をいっぱいかけて 寝ました
翌朝は 快晴

朝食の後 荷物を小屋に預け 山頂へ
昨日と違い 雪が ガチガチに凍っていて 
アイゼンが きいて歩きやすい

山頂へ登り上げると 富士山が 
輝いていました
そのまま 戻るのでは もったいなく 
非難小屋から 巻き道まで 
富士山を見ながら 南へ下りました
富士山は ほんとに 見ごたえのある山ですね
小屋に戻り さあ 昨日の道を戻ります
昨日と違い 雪がガリガリに凍っています

今回 6本のアイゼンを履いて歩きましたが 
このくらいの雪では 
6本が一番歩きやすいみたいです
8本では 前が 突っかかるようで
 足を上げないと 歩きずらいかもしれません

最後 疲れた体で 今回の山行に感謝して 
三峰神社にお参りをしてきました

 2007年12月9日(日)
 大小山(314) 女性部山行
 美味しいお鍋を囲みました

L吉田 参加者25名

毎年恒例の女性部 お鍋山行

今回は赤城山を予定していましたが 
雪の到来が早く 
赤城山は 雪模様

栃木県の大小山へ変更しての 
お鍋山行になりました
前橋を7時に出発 9時から阿夫利(あふり)神社から
歩き出しました

大小山は 大天狗 小天狗の棲む霊場として
信仰を集め 山腹に「大」「小」の文字が
掲げられています

文字は一時閉鎖されていたそうですが 
平成7年再び復興したそうです
3名のお鍋担当にお残りいただき 

身支度を整え出発
まず 大小山へ向います 
山頂は低山ながら 展望は ばっちり
東に筑波山 南に 富士山そして霞んでいる
都心(?)西に赤城山 
隣のピーク 妙義山へ

ここからの下りは 岩場もあり 慎重に下ります

阿夫利神社では 熱々のお鍋が用意されていました
野菜 きのこ うどん 御餅 そして お汁粉も

これ以上お腹に入らない と皆 お鍋料理を 堪能
今日も一日 楽しい一日でした
女性部の皆様 ご馳走様 (*^_^*)

 2007年11月23日(金)
 県境24 閉篭里〜不死熊橋 地図を見ながら歩く


L樺沢参加者4名
 コースタイム
 7:45閉篭里〜8:00石祠〜9:50野峰の道との交差〜12:25(昼食)13:10〜16:00(906M)
 〜16:45不死熊橋
桐生の県境を歩きました (*^_^*)
桐生青少年野外活動センターの先の閉篭里から
根本山登山口の不死熊橋 
まで歩きました

県境は 山の尾根上の右と左に分かれている
事が多いのですが 
今回は 山深い尾根のないところの県境です

まず 前回3月に歩いたところの反対側について
いるポイントを発見 

そこから歩き始めました
沢を横切り 急な尾根を登り上げます 
石の祠がありました
祠の前の石に 「県境にいらっしゃ」の
文字が読めます 
誰が書いたのかな?

ポイントのない県境は 地図読みが大変です 
でも 残間山 
三境山を左に見 野峰を右に確認出来ます
尾根を越え 沢を渡り 尾根を越え 沢を渡り 
道無き道を歩きます

目標の906峰に辿りついた時は 16時 
もう少しで陽が落ちようとしています
滑り落ちそうな尾根を下り 目の前に朝置いた
車が見えたときは 陽が暮れる寸前

靴を脱ぐと疲れとともに達成感が ぐっと 
胸に来ます

あ〜あ 疲れたけど 楽しかった!

 2007年11月4日(日)
 鼻曲山(1655) 紅葉の山でした

L福田 参加者16名
 コースタイム
 6:00高碕〜7:20二度上峠登山口〜8:10氷妻山〜9:40山頂(昼食?)10:30〜
12:15二度上峠登山口 

鼻曲山は 名前の由来のように 
遠くから見ると少し
鼻が曲がっているように見えます

登山道は4コースあります

霧積温泉からと 小瀬温泉からの乙女コースと 
熊野神社からと 今回の二度上峠コースです

今回の二度上コースは 点線になっていますが 
一番時間が短く 楽なコースではないでしょうか

二度上峠手前の空き地に車を止め 
身支度を整え出発です
まず氷妻山まで 登り上げます 葉は全部落ち 冬
の一歩手前です
「こういう感じがすきだなぁ〜」
鼻曲山山頂直下までは 緩やかな登りの
尾根道が続きます
山頂直下は今までのおしゃべりの声もなくなる
ほどの急登 

登り上げた山頂は 360度のパノラマ
浅間山の頭には 雲がかかっていますが 
八ケ岳方面は 
雲海の上に山の頂が見えます
時間が早いが お昼です 
帰り道は しし岩を登って帰ってきました

 2007年10月28日(日)晴れ
 茅ケ岳(1704
) 百の頂に、百の喜びがある

 L福田 参加者12名
 コースタイム
 5:00高碕〜8:10登山口〜9:30女岩〜10:40山頂(昼食)11:25〜13:50登山口
 〜武田神社〜はやぶさ温泉〜高碕
茅ケ岳は日本100名山で有名な
深田久弥が1971年3月 
登山中に脳溢血に倒れた終焉の地として
登山者が一度は訪れる山です。

登山口の深田記念公園は草ぼうぼう?でした。

雑木林の登山道を登りあげると 
岸壁の女岩に着きます。
上から水が滴り落ちてき 
コップがたくさん並んでおり 
みんなでお水を頂きました

前日は 台風の影響で大雨の一日でしたが 
今日はからっと晴れ渡り 尾根に登り上げと 
金峰山 瑞垣山が・・・
そして 富士山が 輝いていました

山頂は 360度のパノラマ 鳳凰三山 甲斐駒ケ岳 
仙丈岳 そして八ケ岳がくっきり・・・
そして たくさんの登山者で溢れていました
(私たちもその一人)
帰り道は 尾根を下る事にし饅頭峠まで降りました。
見事な紅葉の赤 黄色 緑のコントラストに
写真撮影に足が止まります。

下山口の深田記念公園には
 「百の頂に、百の喜びがある」

自筆の碑が建てられていました。

 2007年10月21日(日)
 安達太良山(1699) 曇から雨風強し


L鈴木 参加者9名
 4:00前橋〜8:00奥岳登山口〜9:20薬師岳〜ゴンドラ駅10:00〜
11:00奥岳登山口〜奥岳温泉 〜7:00前橋

3週続けて 東北通いです

新潟方面へ出かける予定でしたが 
天気が悪い 
こちらの方が天気が良いと踏んで
出かけたのでしたが・・・

奥岳登山口の駐車場は 時間がまだ早いので
ガラアキでしたが
風が強く ゴンドラは営業停止 歩いて
上のゴンドラ駅まで向う事にしました

尾根上に出ると紅葉が素晴らしいがあいにくの風とガス
薬師岳にて 写真撮影

ゴンドラ駅にて 本日の山行を中止することに
しました
中止と決まったので のんびりスキー場後を
下ります
雨が 降っても 風が強くとも 
山を楽しみむ私たちです

駐車場は 一般の観光客のたくさんの車が
止まっていました

ゴンドラが止まっているのに どうするんだろう?

 
 2007年10月14日(日)晴れ
 会津磐梯山(1818)
 紅葉のバスハイク
 
バスハイク 45名参加
 コースタイム 
 5:00前橋〜9:30八方台登山口〜11:20弘法清水〜11:50山頂12:30〜
 16:00猪苗代スキー場登山口  

桧原湖を見下ろしながらの素晴らしい紅葉
☆ 
前橋ハイキング恒例のバスハイクです
バスハイクのいいところは 
縦走できることです

朝から快晴で 車中から はっきり磐梯山が見え 
楽しみです

八方台登山口から 9名 5班に別れ 登山開始です
 
ブナの森を抜け 尾根に登り上げると 
桧原湖を見下ろしながらの
素晴らしい紅葉が始まりました

賑やかな山頂 

弘法清水には 清水がありました 
たくさんの登山者がいました
 
45名の参加ですが 5班に別れての
行動ですので 
他の人へあまり迷惑にならないように皆 
気をつけます
 
山頂は たくさんの人でした 写真撮影し 
お楽しみの昼食

山頂を振り返って 黄色も鮮やかです

帰りは いったん 弘法清水まで戻り 
ぐるっとまわる形で
猪苗代スキー場登山口へまで 歩きました

磐梯山の山の形が変わり 
2倍楽しめた気がします

素晴らしい紅葉と 
仲間の楽しさ味わった山行でした

 2007年10月7日(日)〜8日(月)
 栗駒山(1627)
 紅葉が素晴らしい
 
L樺沢 参加者 25名
 コースタイム
 7日(晴れ)
 4:00高碕〜10:10須川温泉〜12:10栗駒山山頂〜昼食〜14:10須川温泉〜
 18:10のとや旅館

 
高碕をマイクロバス 25人乗り 
4時に出発しました
登山口の須川温泉駐車場は 
車があふれていました
 
バスの駐車場に1台の空きを見つけ 
思わず 全員拍手喝采

身支度を整え出発 

名残が原湿原は紅葉が始まっていました
神秘的な色の湖水の昭和湖を 
過ぎると 紅葉の色が違ってきました

特に 赤い色が 目に鮮やかです
赤 黄色 緑のコントラストが
素晴らしいです
足が 止まって 見とれてしまいます
栗駒山の山頂は ガスがまいており 
登山者があふれていました

そうそう に下山開始

下りは ゆったりと 紅葉を楽しんで歩きました
 
 2007年10月8日(日)

 鳥海山を中止して 市内観光
8日
 7:30のとや旅館〜鳥海山鉾立登山口〜庄内米歴史博物館〜
 華の館(辻村寿三郎人形展)〜廻船問屋鐙屋
 〜さくら亭〜8:00高碕

 2007年9月17日(月)・(敬老の日) 曇 霧 風
 天狗岳(八ケ岳)
(2645) 風が強かった
L福田 参加者6名
 コースタイム
 5:00高碕〜8:00唐沢鉱泉〜11:25西天狗岳(昼食)12:10〜
 12:25東天狗岳〜13:25中山峠
 〜14:20黒百合ヒュッテ〜15:45唐沢鉱泉

西天狗岳山頂
西穂高から 焼岳を縦走する予定でしたが 
私の(?)の
都合で行けなくなり 天狗岳へ出かけました

今日は 唐沢鉱泉から 登り上げるコースです
唐沢鉱泉は 一度 長野県の女性たちと
交流会を開き 
泊まったことのある思い出の場所です

身支度を整え さあ 出発
天気予報は 下界は晴れですが 
お山には 厚い雲がかかっています
登り上げた時 雲がどいててくれるでしょうか

苔むした シラビソの森の尾根を登ります 
枯尾の峰からの道と
合流し第1展望台へ到着

残念ながら 霧は 晴れず 白い世界
風が 強く カッパをきます 
第2展望台 岩場を登り上げ 
西天狗岳へ到着し お昼にします

いつもながらの ご馳走 
お腹がいっぱいに なります
ピストンを考えていましたが 
風があまりにも強いので
黒百合ヒュッテの方へ降りることにしました

時間がかかりますが 来た道を戻るよりは 
安全かも知れません
それに その方が 楽しいかも (^_^)v
夏には 賑わっていた 
黒百合ヒュッテもひっそりと していました
 

唐沢ナメ滝

唐沢ナメ滝を見て 無事下山
唐沢鉱泉で ゆったりと 汗を流して着ました

 2007年9月9日(日) 曇り空 時々陽がさす
 赤城山 (鍋割山1322〜荒山1572) 一人歩き

コースタイム
 7:20自宅〜8:00赤城青年の家の上の登山口〜9:20鍋割山10:10〜11;10荒山11:45〜
 12:50荒山高原13:00〜13:40鍋割山〜14:45登山口
ほんとに この夏 歩かなかったので 
今日は 鍋割山から 
荒山まで ピストンする事にしました
箕輪から 入るのより 少し ハードです

身支度を整え 一人で 歩きだしました
(友達に振られた)

ちょうど 同じ時間に 一人の男性も 
歩き出しました
二人して 同じく 鍋割山の山頂へ

私が 今日は 荒山まで行く話しをすると 
一緒に行きたいということなので 2人で 
ペースよく また 
荒山まで 歩きました

営林署で働いていた事 今年行った 薬師岳の話 
他の山の話 エトセトラ 

曇空で 蒸し暑く 時たま 
陽が差す一日でしたが 
岩場あり 急登あり 充実間のある 
山行でした

ま 一人で 歩こうと思ったんだけど 
連れがいると 
張り合いが有るもの 気持ちよく 
歩けました

 2007年9月2日(日)霧雨 山頂は晴れ
 赤城山(黒桧山1828)

 L舩津 参加者5名
 コースタイム
 7:00前橋〜8:40花見ケ原森林公園登山口〜11:10黒桧山12:20〜14:15花見ケ原登山口

久しぶりの山行です

歩けるか心配になってきます

天気が 思わしくないので 
裏山の赤城山へ出かけることにしました
まだ 歩いていないコース 
花見ケ原森林公園から歩く事にしました

霧雨なので カッパをきて
歩き出しましたが 蒸し暑く 
すぐ脱ぎ 笠を さして 歩きます

ツツジの木が 多く 春 又歩きたいコースです
山頂近くになると 青空も見え ルンルン

今日のお昼は 煮込みうどんです
前日に ごぼう じゃがいも 
玉ねぎ ニンジン 平茸を 入れ 
煮込んだつゆと具を持参
そこに ねぎと 豚肉を入れ うどんを煮込みます

だしが 出ていて 美味しい! こと!
Tさん持参のゴーヤ入り 焼きソバ
これも美味しい!

久しぶりの リーダー山行でしたが 
やっぱり 山は いいなぁ〜

 2007年8月5日(日)晴れ
 水の塔山2202〜篭ノ登山2228 夏の花に会いに

L宮内 参加者3名
 コースタイム
 6:00前橋〜9:00高峰温泉〜9:50水の塔山〜11:00篭ノ登山(昼食)12:00〜
 12:25池の平散策〜13:30シャトルバス〜13:47高峰温泉〜17:55前橋

お花に会いに出かけてきました
高峰温泉から 歩き出します 
小さな黄色い花 ハクサンオミナエシが
登山道のそこここに咲いています

この花に 初めて会ったのは 
この水の塔山へ登った時です
イブキジャコウソウ シャジクソウ 
マツムシソウも咲いていました

気持ちのいい 尾根道を登りあげると 
水の塔山です

さわやかな 風が吹き渡り 
出かけてきて良かったと感じる時です
1時間近く登りあげると 東篭ノ登山です
群馬県側を見下ろしながら お昼にしました
寝転ぶと 入道雲がもくもくとわいていました

バス亭まで降り 池の平湿原の
木道を一回りしました
ヤナギラン アヤメ ノアザミ 
たくさんの 花が 咲いていました
シャトルバスで 高峰温泉へ戻りました
高峰温泉の日帰り入浴は 2時までなので 
やっと間に合い 入浴しました

ランプの宿として 有名です
温泉は乳白色で 硫黄の臭いがします
「え〜 気持ち!」

入浴後 コーヒーを飲んでいるとリスが出てきて 
えさを口にたくさん含んで いきました


 2007年7月8日(日)
 三壁山(1974)〜エビ山(1744
) 女性部山行
 群馬県六合村

女性部山行 L小澤 参加者19名
7:00前橋〜9:30野反湖ロッジ駐車場〜11:10三壁山〜11:50分岐(昼食)〜エビ山〜野反湖ロッジ
前橋ハイクの女性部山行は
賑やかでした
梅雨時のこの時期 天気が心配でしたが 
雨が降ることなく 
楽しく歩けました


ロッジ駐車場から まず 
三壁山へ向います
長いのぼりで ちょと辛いですが 
白い可愛い花 ツマトリソウが 
励ましてくれます

山頂は あまり展望は ありません
尾根を下り 分岐にて みんなは 
カモシカ平方面へ降りて行きましが 
我々4人は そこで昼食

登り返してきた みんなと合流して エビ山へ
晴れていれば ここは 展望がいいのですが
 あいにくの天気で 
ガスに包まれ 何も見えません

アヤメが 我々の心を 慰めてくれます
ロッジ駐車場近くは ちょうど キスゲが 
咲き乱れいました

やっぱり 山を歩くと 心が癒されます

 2007年6月10日(日)
 入笠山(1955)
 スズランの山

L福田 参加者17名
 コースタイム
 5:00高碕〜8:45御所平峠〜9:10山頂〜入笠湿原10:30〜〜
「すずらんの山」とも言われている
入笠山へ出かけました
昨日から 日本全国天気が悪く 
雨を覚悟で出かけましたが 
駐車場では 霧雨状態

一応 みんな カッパをきて歩き始めました
すぐ 「お花畑 」と呼ばれている 
スズランの群生地に着きましたが 
今年は お花が 遅く 
チラホラ咲いているだけです

家庭で よく見られるスズランは
 ドイツスズランだそうです
ここの スズランは 日本原産のスズランで 
お花が小さく 
可憐に 咲いています
今まで 山で スズランを見たことが 
ありますが こんなに 
大きな群生を見るのは 初めてです

きっと 地元の人達が丹精を込めて
 世話をしているのでは 
ないかとおもいます

大事に 見守りましょう
入笠山の山頂は 晴れていれば
360度のパノラマで展望が 
良いと書いてありましたが
残念ながら ありません
入笠湿原のスズランも まだ 
咲いていませんでした
ズミ(コナシ)の花がこの時期に
白い花を咲かせるとありましたが 
これも まだ 咲いていません
クリンソウが赤い花を 
可憐に咲かせていました

道の駅 信州蔦木宿 つたの湯 にて 
汗を流し お昼を食べました

雨が降っても 花が咲いていなくとも 
山を楽しむ 
我がクラブのメンバー達でした

 2007年6月3日(日)
 クリーンハイキング 榛名山周辺

 烏帽子岳(1363)〜鬢櫛山(1350)
 参加者28名

毎年恒例の清掃登山です
例年 赤城山で行われていましたが 
今年は榛名湖周辺です
参加者28名と 多くの参加者が 
ありました

1時間半ほど ゴミ拾いを行いましたが 
あまり ゴミは落ちていませんでした
 

  
山ツツジが 見頃で いい日に 
ゴミが拾えました 
その後 3コースに別れ 山を登りました
私は 小学校5年の時 林間学校で 登った記憶の
烏帽子岳に登りました

小学校の時の記憶は 登ったという記憶だけです
赤い鳥居をくぐり 緑が まだ 若葉で とても 
気持ちのいい 登山道です

山頂は標識が あるだけで 少し 行ったところに 
展望のよいところがありました
鬢櫛山へも登りました

 2007年5月27日(日)
 榛名天狗山(1179) & 幽玄の杜音楽会

L田中 参加者3名 
コースタイム
 7:00高碕 〜8:00登山口駐車場〜9:40山頂10:20〜11:40登山口駐車場
 「おきな」蕎麦屋(昼食)〜13:30幽玄の杜音楽会15:00

榛名の 天狗山を 歩きました
柔らかい 緑の シャワーをあび 
とても 気持ちよく歩けました
ただ 歩いたのでは ありません

しっかり お土産を 山からいただきました
登山道に 可愛い みずが 「食べごろよ」

今夜の夕食は みずのごまよごしと 
みず入りサラダです 

幽玄の杜音楽会は 入場料3,000円で 食事付です
申し込むと 蕎麦屋さんは指定されるそうです
お昼は 門前「おきな」で
「門前そば御前」をいただきました

幽玄の杜音楽会は平成14年から 始まり 
今回で 9回目だそうです

昨日は クラシックコンサートが 
行われたそうですが 
今日は ジャズコンサートです
榛名神社の神楽殿で 
「藤陵雅弘(ふじおかまさひろ)率いる 
カルテット」です

「え〜 神社で 神楽殿で〜 ジャズ」
重厚な 神社の境内に サックスの音が
ピアノの激しい 音が あふれます
ドラムが 激しい リズムを 刻みます

「うん けっこう いいじゃん」
ちょっと 酔いしれました


 2007年5月13日(日)
 赤城山・荒山(1572) 赤城温泉から歩く

L田所 参加者6名
 コースタイム
 7:00前橋〜7:50赤城温泉〜9:45棚十字路10:10〜11:15荒山山頂12:00〜12:20東屋
 〜12:45分岐〜14:20赤城温泉〜
L田所さんは 
「我家の裏山」と言って 
赤城山を愛しています
先月から ず〜と赤城山シリーズで 
色々な登山口からの
山行を出しています

今回 赤城温泉からの山行は 
私も行ったことがないので
楽しみに参加しました

赤城温泉は 三夜沢の赤城神社手前を 
右折し 細い道を 
忠治温泉を通り 赤城温泉へ向います

赤城温泉の駐車場は 
道幅が広くなっているところに 
何台も車が止まっているので 
そこへ止めました

そこから まず 鉄梯子を下ります
「こりゃ きつい 帰えりに 
最後に登りあげるのは きつそうだぁ!」
帰りに数えたら 77段 ありました

ひとつ 尾根を越えるので のぼりですが 後は 
緩やかな登りで 棚十字路に着きます
ここまでの道が 全部 ツツジの木があります
ただ 花芽が ありません
「今年は お花は だめみたい と言う事は 来年は 
ツツジが素晴らしいだろう」
「来年の下見だぁ〜」

棚十字路の広場には 花芽が 
たくさんついた ツツジがありました
季節が まだ 少し早いようです

棚十字路をまっすぐ 登り上げ 東屋
ひさし岩 を通り 山頂へ向うと
「あ ピンクの花 アカヤシオが咲いている!」

思いがけない アカヤシオに 感激です
山頂の アカヤシオの咲いているまん前で 昼食!
「裏山の 赤城山は え〜ねぇ〜」

帰りは 東屋のところから 道がついている 
ところから 下山しました
ここも ツツジの木だらけ
来年が 楽しみ!

下山後 「赤城温泉ホテル」にて 
お風呂に入ってきました
とても いい お風呂でした

 2007年5月5日(日)
 坂戸山(634)
 山以外に収穫が
L横澤 参加者12名
 コースタイム
 6:00前橋〜8:00坂戸城跡・駐車場〜9:30坂戸山山頂〜9:50(昼食・天ぷら)11:00〜
 13:00登山口駐車場〜三国川(さぐり)ダム露天風呂〜十字峡〜17:30前橋
坂戸城跡の駐車場から 
右側の尾根を 歩きだします
急登で階段がしっかりついていて 
苦しいのぼりです

それでも 疲れると 登山道脇の花を
愛でながら息を整え 登ります

山頂には 宮があり お参りし 
展望のある 尾根へ 歩き 
そこで 時間が 早いが お昼にします

天ぷらの用意があり 採れたてのコシアブラ 
持参のタロッペを 
揚げ 塩をちょっとつけて 頂きます
「う〜ん 最高!」

帰りは 目が お花モードから 
山菜モードに変換
ちょうど うまい具合に 1本 
倒れているコシアブラの木を発見

それも 食べごろの芽がた〜くさんついている
夢中で 取りまくりました

それから タロッペ ウド コゴメを収穫
とっても 有意義な一日でした
それから 三国川(さぐり)ダム露天風呂 
200円へ入りました
「気持ち良かった」

ダムで アイスを食べ 十字峡まで ドライブしました
楽しい一日でした
本日の収穫です

 2007年5月3日(木)
 夕日岳
1526) アカヤシオは固い蕾
L磯田 参加者7名
 コースタイム
 6:00前橋〜8:20細尾峠〜9:15薬師岳〜三ツ目〜11:10夕日岳11:50〜12:10三ツ目
 〜12:20地蔵岳〜12:40分岐〜15:00峠



2001年5月13日にアカヤシオが
満開の時に登った事が 
記憶によみがえります
今回のアカヤシオは どうかな!

歩き始めたところに 何本か 素晴らしい色の 
ピンクの花が咲いていましたが・・・
今回は お花の時期には 早かったみたいです
 
モードを切り替え 我が会きっての 
野鳥 樹木のことなら 
お任せの Mさんの後にピッタリくっつき
野鳥の観察です


たくさん教えていただきましたが 
ヒガラと コガラの 
二つだけを 覚えました

二つの さえずりの聞き分けは 
今日だけは わかるぞ〜
ヒガラは スズメより小さく シ
ジュカラとよく似ていて 
喉の黒いところが蝶ネクタイのように
見えるそうです

さえずりが 高音です
コガラは やはり スズメより小さく
頭が黒く ベレー帽をかぶっているみたいです
さえずりは ヒガラより優しい音です

Mさんの脳は ものすごい量の知識が
蓄えられているのには 感心!
毎回 少し 頂きます



薬師岳までは 急登
薬師岳から 夕日岳までは 
広く快適な 尾根歩きが 続きます

前回は ここが 素晴らしい 
アカヤシオの花の連続だったのですが
今回は 堅い蕾でした

 2007年4月29日〜30日
 雪の尾瀬ケ原を歩く 

 L福田 参加者5名
 コースタイム
 29日(日)
 6:00前橋〜8:30鳩待峠〜9:50山の鼻〜昼食〜12:30竜宮〜13:30見晴十字路(弥四郎小屋泊)


自然に 優しい なわアイゼンをつけました


後を振り返ると 白く輝く 至仏山


 前方には 燧ケ岳 


普段入ることの出来ない 拠水林を歩く
30日(日)
 7:15見晴十字路〜9:15白砂湿原〜9:40沼尻〜11:00尾瀬沼ビジターセンター(昼食)11:45〜
 12:10三平下〜12:30三平峠〜13:40一ノ瀬〜14:40大清水


30日朝 弥四郎小屋 前にて



尾瀬沼を歩く

二日間 とても素晴らしい天気で 
雪の尾瀬をたっぷり味わいました 

 2007年4月15日(日)
 御前山(1405)
 小さなカタクリ
L福田 参加者17名
 コースタイム
 6:00高碕〜9:15月夜見P〜9:55小河内峠〜11:25御前山(昼食)12:25〜14:55小河内ダム


奥多摩湖を見下ろす 御前山へ出かけました

月夜見Pから 歩き出しました

カタクリの花の群生地ということでしたが お花には 
まだ 早くほんとに ちらっと咲いているだけ
それと まだ3年ものくらいの 
1枚葉が たくさんありました 

種を蒔いたのでしょうか
あと 3年後くらいたったら この辺は 
大群落になっているかもしれません

楽しみです (*^_^*)
山頂は 大勢の登山者で賑やかでした
みんなが 持ち寄ったおかずでお腹がいっぱい!


下りは 元の道を戻る組と ダムへ
戻る組に別れました
運転者さんは元の道へ戻ります 
運転手さん いつも ありがとう ございます
大ブナ尾根は 奥多摩湖を 
見下ろしながら 歩くので 
とても いい登山道です
登山道は なかなかの 
急坂ですので 慎重に下ります

ダムの近くは 観光客で いっぱいでした
今日も 楽しい 一日でした

 2007年4月8日(日)
 檜杓山 (桐生城跡)
 山頂でチーズフォデュー
L福田 参加者10名

本日は 桐生の花見山行 お鍋山行です
桐生の城跡 檜杓山です
日枝神社から歩き出し 
1時間近くで 山頂です
桜の花が 満開・・・・のはずが
とっても 残念ですが テング巣病に 
全山の桜が犯されており 
桜の花は チラホラです
とっても 気持ちのいい 山ですので 
ほんとに残念ですね
本日のメインは チーズフォデューです
鍋に 白ワインを沸騰させ 
エメンタールチーズと
グリュイエールチーズを小さくしたものに
コンスターチをまぶし 
鍋に入れ とろりとさせ・・・・・

ポテト ニンジン アスパラガス 
ミニトマト バケットパン 
ウインナーを串に刺して 食べま〜す
大人10人で ふ〜ふ〜と食べました

その他 美味しい おかずが 山盛り・・・
これだから 山登り?が止められません

 2007年4月1日(日)
 榛名山・居鞍岳(1340) 道なき道を地図を頼りに歩く

L福田 参加者3名

榛名山にある山です
掃部ケ岳の北側の山です

吾妻国民宿舎の前の道を 北に向う 
登山道往復は つまらないので 
吾妻国民宿舎から登山口の
中間にある「掃部のおおぐり」から歩き出す

道なき道を地図を頼りに歩く 
山頂は しっかり見えている
東にまいてから 登り上げようかと
おもっているうちに 
山頂直下の崖になり
崖をよけ 石の沢を 直登に 
30分近く手を突いて
這い上がる状態で登り上げる

足場が 柔らかく 石はぐらぐら ・・・ 
やっと 尾根に登り上げ 笹の尾根を歩く 

あまり歩かれて無いらしく 踏み後は殆ど 無し
山頂には 三角点があり 
プレートが 3枚も ついていた

下りも 踏みあとは 殆ど無し
尾根を下るだけだが 地図読みは 必要
登る前に確認した 登山口に到着

そこは ライダーマンの溜まり場でした
歩きはじめの 「掃部のおおぐり」まで 道路を 
缶拾いをしながら 歩いて帰りました


あ〜あ とっても 楽しい 山行でした

相馬山へ登っている 他のグループと 一緒になり 
吾妻国民宿舎の展望風呂で一汗流しました

ここは 湖と 榛名富士が 
一望に見下ろせる お薦めのお風呂です
  
帰りに 地球屋の飾り雛を見てきました

コーヒー1杯無料 お代わり105円 お菓子付き
ここもお薦めなれど 飾り雛は本日まで  
   
 2007年3月27日(日)
 嵩山(789)
 群馬読売記者同行
L福田 参加者4名 (群馬読売記者堂同行)


急に連絡が あり 記者さんが 
嵩山へ出かけたいというので
平日お休みのところ 私も 
山へ出かけることにしました

親都神社の反対側の「蕎麦打ち体験館」の西 
表登山道から 歩き出しました

岩陰に観音が 祀られており 1番 2番と標識が あり 
33観音あるという

展望台へ登り上げ まず 小天狗へ向う
岩場からの展望は 素晴らしい

東に向かい 中天狗を経て 大天狗へ向う


経塚の横の広場は 前に来たときは 
首の欠けている
観音がたくさんあったが 
今は きちんと 首が乗っており 
きちんと並んでいました

大天狗手前には 岩場があるが 鎖もついており 
皆目より 簡単に登り上げることができます

記者さんも メモを取りながらついてきます
どんな 記事になるか 楽しみです 

 2007年3月25日(日)
 樋曽山(270) 雪割草・キクザキイチゲ・カタクリの花がありましたが・・・

 L椛澤 参加者19名
 コースタイム
 高碕8:00〜11:35五ケ峠登山口 (バスの中で昼食)12:35〜14:35山頂〜
15:55五ケ峠登山口

春の花 雪割草を探しに新潟へ出かけました
天気予報どうり 群馬を出る時は 
小雨が降っていました
午後天気が回復することを願い 
のんびり 出かけ 
雨の止むのを待ちました

リーダーの念力で 登山口に
着いた時には雨が止んでいました

バスの中で 昼食をとり 
いつもと違い午後からの出発です
樋曽山は296.7mの小さな山です 

角田山の五ケ峠登山口から 
反対側へ歩き出します
オウレンの群落がまず私たちを
迎えてくれました
登山道から 少し離れたところに 
秘密の花園があると
書かれていましたが みっけました

たくさんの 雪割草・キクザキイチゲ・
カタクリの花がありましたが・・・・

残念 寒くて つぼみのままです
明日 晴れたら きっと素敵な 
花園になっていたでしょう


次の登山道から 外れた尾根にも 
たくさんの 花は ありました
ただ つぼみのまま・・・・

山頂は 標識も無く 三角点が あるのみと
書かれていましたが ほ〜んと
埋もれかかった 三角点が ありました

今度は 暖かい 日に訪れたいものです

 2007年2月25日
 有馬山・蕨山(1044)
 縦走しました
L福田 参加者8名
 コースタイム
 6:30高碕〜8:30白岩〜9:35鳥首峠〜11:05橋小屋ノ頭(有馬山)〜
11:45有馬山(タタラノ頭)12:15 〜12:50橋小屋の頭〜13:45蕨山〜15:45名郷駐車場
正丸峠の手前を右折し 
白岩に向います
白岩は 砕石工場の横から 
登山道が有りましたが駐車場が無く 
1台車を名郷へ置いてきてから 
1台を 路肩へ駐車しました

鳥首峠までは薄暗い杉林の中を 
登り上げます
鳥首峠へ出ると 展望がよくなりました 
風が強く 
寒さが厳しくなりました
ここから 尾根歩きです 
アップダウンが 続きます

右側は 雑木林 左側は 
植林の林が 続きます
蕨山への分岐点のハシコヤノ頭には 立派な 
有馬山の看板が立っていました

「え〜 有馬山山頂は 地図では もっと 
奥なのに いつ 有馬山になったの?」
ここが 有馬山ということなのでしょうか

11時でお腹が空きましたが 地図上の
山頂めがけて もう一分張りです

1213.5mの三角点が有り そこには 
タタラノ頭と有りました

ここで昼食タイム 自分のご飯と 頂いた 
おかずでお腹がいっぱいになります

分岐点に戻り 蕨山へ向います
蕨山の山頂も 地図に乗っている 
1044mのところでなく 
右奥のところにありました

展望をよくする為に 山頂付近は 
木が 刈り取られていました
伊豆ケ岳 川乗山 棒ノ折山 
武甲山 が 身近に見えます
蕨山から 名郷への下りは かなりの急坂です
地図では 途中でふたつの
登山道に分かれるように 
なっていましたが 一本の
道しか有りませんでした

地図を見ながら 今回も 
歩きましたが 登山道が 
書かれており 大変参考になりました
足が 疲れ果てた頃 名郷の駐車場へ到着しました
久しぶりに しっかり 歩いた 山行で 楽しかったぁ〜 疲れたぁ〜

 2007年2月10日
 女性部山行
 玉原 スノーシュー 尼ケ禿山(1466)

L篠田 参加者19名
 6:45前橋〜9:00玉原スキー場〜10:00朝日の森〜11:20尼ケ禿山山頂〜昼食〜
14:00玉原スキー場

毎年恒例の女性部の「スノーシューで歩こう」です
4年間 玉原で行っていましたが 
草津町で2年間 行い 
今年は また 玉原です
川場村にお住まいの竹内さん
あるきんぐクラブネイチャーセンター」に 
案内を頼みました

玉原スキー場の駐車場は 
スキー客 スノボー客で 
込み合っていました

スキー場横から 竹内さんから お借りした 
スノーシューへ履き替え さぁ〜出発

今年は とても 雪が少ないそうです
今日の 雪質は 暖かい日に解けて凍った雪の上に 
2〜3日前からの雪が 積もっている状態
センターハウスから朝日の森へ そこから 
夏道ではない 
左側の尾根から 鉄塔まで 登り上げる


ブナの森の木々は 霧氷が美しく 
スノーシューを履いて 真っ白な 雪の中を 歩くのは 
とっても 気持ちがいいものです

疲れると みんなの 足跡の後を ついて行く
雪庇の張り出した 尾根の上に山頂がありました

 2007年1月21日
 2007年三県交流初詣ハイキング 高鈴山(623)

 会場 日立市 中里若者センター駐車場
 コースタイム
 4:00前橋〜7:00中里若者センター8:50〜11:05高鈴山山頂11:20〜
12:20中里若者センター駐車場 〜19:00前橋



群馬県 栃木県 茨城県 の持ち回りで 
交流集会を開いています
今回は 茨城県主催で 高鈴山へ 登りました
前橋を4時出発 7:00に会場へ
着きましたが 
鍵がかかっていて なかなか 中へ入れません

やっと中へ入り 開会式 
ストレッチ体操をしてから 
歩きはじめました
130名くらい 集まったでしょうか

幹事の県は 大変ですよね
御岩神社へ お参りし 左横の 
表参道から 山へ向います
途中岩場が有り 大渋滞 

山頂は レーダーが3基も有り 
賑やかな 山頂です
記念撮影後 急いで 下山開始


下りは 岩場の迂回路を歩き 
裏参道を歩き 畑の 
畦道を歩いて帰ってきました
茨城県の人たちが 豚汁を作って 
待っていてくれました

美味しくて お代わりしました
交流集会後 帰ってきましたが 
クルマに乗っている時間が 
多い一日でした

 2007年
1月14日
 大坊山(285)〜大小山(314)
 冬晴れの一日縦走しました
L福田 参加者 8名
 山行タイム
 8:45大山祇神社〜9:10大坊山〜11:40妙義山12:20〜13:30大山祇神社


冬晴れの一日 展望の良い 大
坊山・大小山を歩きました
大小山は 前回 阿夫利神社から 
登ったことがありますが 
今回は 大坊山〜大小山へ縦走です

大山祇神社から 歩き出しました 
よく歩かれているコースなので 
道の心配はありませんね

展望の有る尾根を登り上げると 
大坊山山頂です

ここに大山祇神社があったそうですが 
落雷で消失し 歩きはじめの現在の所に
建てられたそうです

山頂は 広く 神社跡の石基がありました
縦走路は歩きやすく 展望の良い 
ピークをいくつか越え 
大小山へ到着

山頂標識は 妙義山(大小山)になっていました
 


360度の展望 富士山 八ケ岳  浅間山 
榛名山 赤城山 
日光連山 等 が見渡せました

風が 強いので 
山頂をちょっと降りたところで 昼食

次の低いピークに 「大小山」 の標識がありました 
山頂はどっち?

南の尾根を下り 「大 小」の字が有る
展望台を回り道して見てから 
やまゆり学園の方へ下りました

今日 歩いた縦走尾根が 
一望でき 楽しい山行が出来ました


 2007年1月7日(日)
 浅間隠山
(1757)
 晴れのち吹雪いてきました

 L椛澤 参加者15名
 コースタイム
 8:00高碕〜9:30登山口〜12:10山頂12:20〜13:40登山口〜16:30高碕



今年初めての山行は 雪山でした
大型低気圧が 発達し 日本を輪切りするような
等高線が並び 天気予報が 
山沿いは 雪でしょうと言っている

朝は いい天気だが 天気が 
わるくなったら すぐ引き返すと
リーダーの一言の下 身支度を整え出発

先行者が いるらしく トレースが
薄くついている

雪山は 先頭者が大変なので 
15人全員が トップを代わって歩く
私は 疲れるので すぐ 譲りました 

雪は さらさら ・・・・・
風が 強くなり 雪が 降り出す



帽子を深く被り 
顔あてもしているので誰が誰だかわからない (^.^)
無事 山頂へ到着 

雪が 朝より 強くなったので パンをかじっただけで 
昼食なしで 下山を開始する

下りは 登りの半分の時間で 無事 下山
楽しい一日でした

倉渕の温泉で汗を流して 帰ってきました

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