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2014年9月26日(金)〜28日(日) 大朝日岳(1870m) 連峰の左端に一際高く立っているピラミッド形の大朝日は、見紛うことのない顕著な存在である。 「日本百名山」から抜粋 |
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L星野 参加者4名 |
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コースタイム 26日(金) 6:00前橋〜10:00道の駅「あつみ」しゃりん〜11:00金太郎寿司(昼食)〜14:10古寺鉱泉・朝陽館 27日(土) 5:50古寺鉱泉・朝陽館〜7:43ハナヌキ峰分岐〜9:00古寺山〜10:00小朝日岳10:10〜11:00昼食〜11:45銀玉水〜 12:30大朝日小屋〜13:00大朝日岳〜14:30金玉水〜大朝日小屋・16:00夕食 18:30就寝 28日(日) 5:00大朝日小屋〜7:40小朝日岳8:00〜12:00昼食〜12:35鳥原山〜12:45分岐〜15:00古寺鉱泉駐車場 |
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山形県 新潟県の県境の山 標高は2000mに満たないが、山容の重厚さ、奥深さ、そして変化に富んだ高山環境を有する 東北屈指の山塊の大朝日岳へ登頂です |
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26日(金) 6:00前橋〜10:00あつみ道の駅〜11:00金太郎寿司(昼食)〜14:10古寺鉱泉・朝陽館 |
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6:00前橋 今回はゆっくり山行で 今日は移動日です 日本海に粟島をみて ゆっくり 笹川流れを走ります |
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10:00道の駅「あつみ」しゃりん 道の駅で ゆっくり休憩 |
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11:00金太郎寿司(昼食) 鶴岡市の寿司屋で昼食です とっても 美味! |
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14:10古寺鉱泉・朝陽館 日暮沢小屋へ宿泊する予定でしたが 登山道が閉鎖されており、 急遽 古寺鉱泉・朝陽館へ素泊まり4000円で泊まることになりました 大江町の山奥に位置していて、いかにも隠れた温泉という雰囲気です。 古い建物ですが お掃除がしっかりされており 階段は磨かれて光っています 温泉は鉱泉を薪で加熱したもので、鄙びた風呂場には長方形浴槽がひとつ。 二つに仕切られ、一方には程よく過熱された湯 もう一方には冷たい源泉が流し込まれています。 入浴は加熱浴槽で行い、湯が熱い場合は隣の非加熱源泉を 洗面器ですくい入れ温度調節する仕組みです |
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ここのお宿の山菜料理は美味しいと評判ですが せっかくもち入りラーメン用意したのでそれを食べました 6時半前には ふとんへ入り 就寝 4時半までぐっすり・・・・・・ あれぇ 10時間もぐっすり寝ました |
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27日(土) 5:50古寺鉱泉・朝陽館〜7:43ハナヌキ峰分岐〜9:00古寺山〜10:00小朝日岳10:15〜11:00昼食〜11:45銀玉水〜 12:30大朝日小屋〜13:00大朝日岳〜14:30金玉水〜大朝日小屋・16:00夕食 18:30就寝 |
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5:50古寺鉱泉・朝陽館を出発します 日帰り山行の人たちが 勢いよく 登って行きます |
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古寺鉱泉の裏手に回り込み尾根上に乗り上げると ブナ林とヒメコマツに囲まれた尾根路が続きます 7:34一服清水で休憩 |
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7:43ハナヌキ峰分岐 日暮沢小屋からの登山道との分岐するハナヌキ分岐へ着く |
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リンドウの咲く林道を歩きます | ||
9:00古寺山 3時間近く歩いて 古寺山へ着きました 一気に展望が広がりました 目前の 小朝日から大朝日が見えます |
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10:00小朝日岳10:15 いったん鞍部へ下り 途中小朝日をトラバースする分岐もありますが一気に登ります 山頂です (*^_^*) |
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大朝日が目前に聳え 稜線が紅葉に染まっています 「ヤッタァア〜 素晴らしい紅葉だぁ〜」 今日泊まる小屋が小さく 大朝日岳の下に見えます |
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紅葉は10月に入ってからと思っていましたが 今が 最高に綺麗な時期みたいです |
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振り返ると 小朝日岳に人がいっぱい | ||
小朝日岳からの尾根道は 素晴らしい紅葉 (#^.^#) | ||
向かう大朝日岳への稜線 西朝日岳から以東岳への稜線も 尾根は紅葉に彩られているみたいです |
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もみじ 楓が 赤く染まっている 思わず見とれ 歩みが止まってしまう |
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小朝日岳をトラバースした路との分岐にでました | ||
小朝日岳を振り返ると 錦織りなす稜線に 思わず足が止まります | ||
11:00昼食 銀玉水までお昼がもちそうにありません 途中の稜線で 紅葉をおかずにお昼にします |
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11:45銀玉水 沢山の登山客で賑わっていました |
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冷たい水で 喉を潤し 今夜と明日の水を確保します | ||
大朝日小屋までの最後の急登です 石畳の整備された登山道です ちょうど歩きやすい 歩幅に石が置かれています これを整備してくれた人に 感謝します |
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12:21霊山朝日嶽神社奥宮へ到着 | ||
咲き残りのマツムシソウ | ||
12:30大朝日小屋 やっと本日泊まる 大朝日小屋へ到着です 管理人へ一人1500円払い 2階へ案内されます 更衣室前の4区画に荷物を置き、身軽になって 山頂へ向かいます |
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13:00大朝日岳到着! | ||
中岳、西朝日岳、竜門山、以東岳への稜線 遠くに月山 鳥海山 飯豊連峰 手前に祝瓶山 |
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山頂から下り 金玉水へ向かいます | ||
時間はたっぷりあります ここでゆっくり お昼寝タイム・・・・ |
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足を青空に 大朝日岳と小屋 | ||
素晴らし紅葉と青空に 見飽きません | ||
14:30金玉水〜大朝日小屋・16:00夕食 18:30就寝 やっとお昼寝から起きて金玉水を飲んできました 今でも残っている Y字雪渓からの水は 「チョー冷たてぇ!」 やっと小屋に戻り 4時から 餅入りラーメンの夕食です 苦労して担いできた 食べ物は どれも美味しい リーダーの担いできたブランディーに気持ち良く酔い またまた 本日も6時半には寝袋へ・・・ 周りが 大宴会を開いていようが、鼾の二重奏が始まろうが就寝です 途中でトイレに起き 空いっぱいの星空を堪能しました |
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28日(日) 5:00大朝日小屋〜7:40小朝日岳8:00〜12:00昼食〜12:35鳥原山〜12:45分岐〜15:00古寺鉱泉駐車場〜23:20前橋 |
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大失敗です カメラのバッテリーの予備を持ってきたのに 予備のバッテリーは応答なし 「え! 信じられない」 写真は 昨日撮ったので あきらめました |
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5時に大朝日小屋を出発。昨日登った小朝日岳をまた登ります。展望を楽しんだ後、鳥原山へ向かいます。 途中アクシデント発生。 12時にお昼を食べ、古寺鉱泉へ戻ります。たっぷり3時間は かかりました。 登りたかった大朝日岳へ 素晴らしい天気と こんな素晴らしい紅葉はないと言うくらいの紅葉の山に恵まれ充実の3日間でした リーダー 仲間 ありがとう (#^.^#) |
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9月27日の御嶽山の噴火について 登山中に山が突然噴火するなど、誰が予想できたでしょうか? 登山を愛する我々にとって、御嶽山の噴火は、 ほんとうに驚かされると同時に、いつ 我が身にふりかかるやもしれません、 私たちは山形県の山へ出かけていましたが 携帯の電波が届くところへ来たとき 家族 友人から 電話 メールが入っており ご心配をおかけしました 亡くなられた方々のご冥福を深くお祈り申し上げますとともに、 被災された皆様、そのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。 |