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2014年10月26日(日) 県民ハイク 下見山行 黒滝山 |
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L八木 参加者5名 |
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コースタイム 6:30高崎〜8:20上底瀬登山口〜9:00五老峰入口9:10〜馬の瀬〜9:40見晴台〜10:10観音岩〜11:00五老峰入口〜 11:10黒滝山不動寺11:45〜分岐〜林道〜12:45黒滝山〜13:10林道〜14:00上底瀬登山口 |
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第23回ぐんま県民ハイクの下見ハイクへ出かけました 今年は 黒滝山と富士浅間山が前橋ハイクの担当です 何年も続いている県民ハイクですが まだ黒滝山へは私は参加していないので今日は下見山行へ出かけました 山岳信仰霊場と千余年の歴史を重ねる「黒滝山不動寺」を中心に、観音岩、九十九谷、馬の瀬、鷹ノ巣山、 幕岩などの山全体を黒滝山といい、スリルある奇岩、怪石と抜群の展望が同時に楽しめる山です 馬の瀬はかなり ドキドキです |
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上底瀬の登山口の空地に駐車して出かけます 今日は村民総出で秋の路上清掃をしていました |
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黒滝山登山口の標識が橋のところに立っています 左の家の2階でおばちゃんが家の掃除をしていました お話をしました それからおばちゃんは大根を干し始めました |
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9:00五老峰入口分岐9:10 ここまでは 林道ですが今では荒れています 今年最後のリンドウが林道に咲いていました |
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持ってきた鎌でみんなで草刈をします | ||
両側がすっぱり切れた馬の瀬です 両側に手すりが取り付けられていますが かなり ドキドキものです 鉄の階段へと続きます |
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トラバースする岩場 | ||
滑る岩場の鎖場 | ||
直角に立つ鉄梯子を3点確保でしっかり登ります 私はかなり このドキドキ感が大好きです でも ちょっとまてよ 県民ハイクの下見です 前橋ハイク 20名の参加 一般参加の人は何名参加するかわかりません 実力がわかりません ここで 足がすくんだら 落ちたら・・・・ リーダーは・・・・ |
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9:40見晴台 | ||
見晴台への先へは 怖くてパス | ||
西上州の紅葉と 鹿岳 | ||
10:10観音岩へ到着 この下は 幕岩になっています 眼の前には 富士浅間山がそびえています 仲間がこの山へ登っているはず 「お〜い」 |
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見晴台分岐へ戻ります | ||
馬の瀬を下ります 登りより下りの方が神経を使います 最後の梯子の所で 20名の岩場フル装備の軍団に会いました ツアーだそうです 「いくらフル装備でも 20名をを連れて行くのは 大変だなぁ」 黒滝山不動寺の赤い屋根が見えます 若い声が聞こえます |
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11:00五老峰入口へ戻りました 「う〜ん 県民ハイクでみんなを案内したくない場所ですね」 |
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11:10黒滝山不動寺11:45 黒滝不動寺の庭でお昼をゆっくりいただきます 若い声が 聞こえます |
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見上げると 馬の瀬が見えます さっきのツアーの人たちが まだ馬の瀬を登っています |
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寺の楼門 | ||
本堂手前の旗 | ||
本堂手前 | ||
潮音大学 黒滝山潮音大学は「開祖潮音禅師の歩んだいくつもの 道々をたどることにより、新しい時代の元となる信念と 人間愛を身(心)にそなえて、それを日本文化の源流と すること」を目的としているのだそうです 若者が一刀流剣術の稽古を熱心にしていました。 この声が 山に響きわたっていたのですね |
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昨年は県民ハイクの黒滝山は、馬の瀬は止め トヤ山の途中の見晴しのいいところまで歩いたそうです 今年はどうしましょう 参加のみなさんに話をして 地図に載っている黒滝山の山頂を 目指すのはどうでしょうかという話になりました 黒滝山不動寺の北にある 本当の黒滝山を目指します 登山道はありません 昨年のトヤ山までの林道を歩き 右側の尾根を登り上げます |
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12:45本当の黒滝山山頂です 山頂標識もありません GPSも黒滝山であると表示しています 次回の為に戻る道すがら ピンクのリボンを尾根伝いに 木にくくりつけて戻ります 登山道の無い山ですが ちゃんと地図読みでき ミステリアスで楽しい山行になると思います |
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13:10林道分岐へ戻ってきました | ||
13:10林道 上底瀬の集落を戻ります |
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豚さんがのんびりとお昼寝をしていました | ||
14:00上底瀬登山口へ戻ってきました 大根がきれいに干してありました 我が家の大根は まだ 食べれないのに早いなぁ 県民ハイク 当日は 会場係りで歩けないみたいです 残念だけど リーダー頑張って (*^_^*) |