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2015年9月6日(日) 美ヶ原(2034m) 日本百名山達成しました (*^_^*) 日本百名山から抜粋・・・・この高原の高さと広さと眺めを、全く孤独の中に、存分に味わったのであるから。 |
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L舩津 参加者8名 |
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コースタイム 5:00浜川〜7:20焼山登山口〜8:40焼山の滝〜11:00牧場入口〜11:40王ケ頭(ホテルで昼食)12:40〜 15:30焼山登山口〜「武石温泉 うつくしの湯」 |
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この高原の高さと広さと眺めを、仲間と存分に味わったのであるから。 |
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5:00浜川出発 松井田妙義IC−佐久北ー142号ー(長久保交差点右折)ー県道152号ー (武石口交差点左折)−県道62号 7:20焼山登山口 |
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登山口の看板のあるところからすぐ先に 広いところがあるので ここへ車を路上駐車しました 美ヶ原は車で美ヶ原自然保護センタ―か山本小屋近くの 駐車場へ止め、そこから歩くと、標高2000mの雲上ハイキングが手軽に楽しめます でもそれでは 百名山達成には物足らない 仲間のHさんが前回歩いたこの焼山沢コースを歩きたいと前から狙っていました 最後の山はリーダーで登りたく 8月30日に予定しましたが 秋雨前線が居座り雨の日が続き中止にしました 次の週の今日6日再チャレンジします 天気がもってくれることを祈ります |
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沢に沿って広い登山道を歩いて行くと標識がありました | ||
1軒の別荘の脇を通り抜けます | ||
焼山沢を渡渉します 今後 この沢を6〜7回渡渉します しっかり足場があります ここにある石で 階段を作ってあり とても歩きやすい登山道に整備されていました |
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8:40焼山の滝 沢の水も多く 立派な滝でした |
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前回 Hさんが滝の横から直登し難儀したそうですが 今回はNさんがしっかり覚えていて さっき滝へ行った路を戻り 上へ登る登山道へ歩きます 標識は小さく Nさんがいなかったらこの路へ登れたか疑問です |
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鬼ケ城? こんなところに城があったの? |
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9:05ヒカリゴケ自生地 | ||
あれかな? | ||
アバウトな標識がたまに現われます |
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後から大きな声が「あった〜」 Nさんの声です 前回捜した水石です |
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「なるほど」 石の蓋があり 下の石は水盤のように水をたたえています |
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3時間20分登りました 「登りついて不意にひらけた眼前の風景に しばらくは世界の天井が抜けたかと思う。 やがて一歩を踏みこんで岩にまたがりながら、 この高さにおけるこの広がりの把握になおも苦しむ。」 尾崎喜八著「美ヶ原溶岩台地」より 「う〜ん 青空だと いいんだけどなぁ」 |
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この高さにおけるこの広がりを感じます 柵にそって歩きます 牛の糞がそこらじゅうにあるので 大変神経を使って歩きます 私たちが牧場の中をお邪魔しているのですから・・・ |
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11:00牧場入口 人間一人 通りぬけるのが 大変です |
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広い遊歩道を テレビ中継棟が数多く立っている 王ケ頭ホテルのある 王ケ頭へ向かいます |
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アルプスの少女ハイジの世界です | ||
森を抜けたところから1時間 登山口から4時間20分歩きました あと少しで山頂です |
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11:40王ケ頭へ到着 日本百名山達成の 横断幕でお祝いをしていただきました ありがとう! |
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影のリーダー Kさんから プレゼントを頂きました ありがとう! |
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日本百名山達成したら これから どうする? | ||
雨が少し降り始めました ホテルの中でお祝いをしていいと了解をうけ ワインで乾杯! |
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Eさん手作りのケーキ(右) ありがとう! (ホテルで昼食)12:40出発 |
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15:30焼山登山口〜「武石温泉 うつくしの湯」 1時間近くホテルでゆっくりしていたら本格的に雨が降ってきました 黙々と歩いて 15:30登山口へ着きました 3時間で下ってきました 「武石温泉 うつくしの湯」 でゆっくり体を休め 帰ってきました 百名山完登は 北海道から九州まで、日本全国を歩くことが出来ました。 仲間のおかげと感謝しています。 それから、丈夫な体に産んでくれた母に感謝、 文句を言わなかった家族に感謝です。 |
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次の日 娘が お祝いのケーキを買ってくれました | ||
孫からはプレゼント 中身はなんでしょうか |