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2018年5月30日(水)〜6月8日(金) 英国感動紀行10日間 JTB旅物語 |
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従妹と二人で参加 参加者37名 添乗員1名 | ||
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2017年の12月 2018年はどこへ行こうと従妹と相談 昨年と同じ JTBの旅物語で イギリスへ出かけることにしました なぜ こんなに早くに決めるのかというと 「新春早勝ちキャンペーン」」で15000円安くなるからです せっかく出かけるのですから 「スコットランド」を楽しめる 10日間のコースへ申し込みました とても 楽しみです |
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イギリスとは 正式名称 グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国 |
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1日目 2018年5月30日(水) | ||
2:55前橋駅南口〜5:55羽田空港 高速バス3600円 日本中央バスの高速バス 朝 一番で 羽田空港直行します 高崎 藤岡 と回って 2時間30分 羽田空港へ 5時30分 無事 着きました 6時50分の 集合時間 余裕で着きました |
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せっかく早起きして出かけて来たのにブリティッシュ・エアウェイズ ロンドン直行便 8時50分発が2時間遅れです 搭乗手続きをしたところ 2時間遅れなので 1000円の食事券がでました お腹がいっぱいなので デザートをチョイスしました 二人とも窓際が好きなので 「ウィンドウ プリーズ トゥギャザー」 3人 3人 3人並びの A 窓際です |
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バスで移動して飛行機へ乗り込みます | ||
11:26分離着 イギリスの時差8時間 今日は一日が8時間長い 32時間になります ロンドンまでの飛行時間12時間です |
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14:50(これからイギリス時間)ヒスロー空港着 12時間の飛行時間 映画を見ながら うとうとしていました 機内食 2食 最後は 座っているのがつらくなりました ヒースロー空港では 待ち時間があるので 早速買い物 19:05 ヒスロー空港発 2時間の国内飛行で スコットランドのグラスゴーへ 21:10 グラスゴー着 バスでホテルへ移動 22:30 「スターリング ハイランド ホテル」へ着きました 1854年に高校の校舎として建てられた建物だそうです。客室総数96 とても趣があって素敵なホテルです。廊下等は高校だった時の名残があって面白いです。 |
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2日目 5月31日(木) グラスゴー観光 スターリング観光 |
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昨日 飛行機と バスで ぐっすり寝たので 5時には起床(日本時間13時) じっとしていられないので 散歩へ一人で出かけます ホテルの中庭です |
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ホテルの全景 |
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イギリス時間5時は 時間が早すぎて 人っ子一人いない 古い 家並みが続きます ハリーポッターの世界です |
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「?あれ この広い広場は何?」 | ||
今日の見学場所 スターリング城まで歩いてきたみたいです ゆっくり歩いて20分です |
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家々の前には 花が咲いています | ||
7:00 朝食 フルイングリッシュ ブレッグファスト タマゴ料理 ソーセージ ブラックプディング ベーコン ベイクドビーンズ(トマトソースで煮込んだ白インゲン豆) 焼いたトマト マッシュルームソテー ポテト料理 パン フルーツ ヨーグルト 紅茶 黒くて 丸いもの ブラックプディング(豚のレバー、ラード、血、穀物、などを腸詰にしたソーセージ) これは味が濃くて 1口しか食べられませんでした 今日 ホテル出発は のんびりと9時です それに このホテルへ2連泊なので 荷造りもしなくていいのでゆっくりです |
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グラスゴー観光 ◎大聖堂=国内屈指のゴシック様式の建造物。16世紀の宗教改革の中でも破壊を免れ、 ほぼ完全な形で残る貴重な大聖堂。下部礼拝堂には、6世紀の聖書を奉納したとされる セント・マンゴーの墓がある |
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●スターリング城=三面を崖に囲まれたキャッスル・ヒルの上に建てられた城・スターリング城は スコットランド人にとって魂のよりどころと思われます。歴代のスコットランド王が居住した場所であり 、圧倒的な兵力のイングランド軍に勝利した場所でもあります。華麗な城ではありませんが、 質実剛健な城塞で、スコットランド人にとって誇るべき史実と伝統が伝えられている象徴的な場所と 思われます。修復作業の完成に伴って観光客数も増えていますが、城の観光案内では多くのスコット ランド人のボランティアの方々が昔の服装で案内されています。少し話をしますと、詳しい歴史知識に 加えてスコットランド文化、伝統に対する誇りの高さも感じさせられます。 ○ウォリス・モニュメント=アビー・クレイグと呼ばれる丘の上に建っている像・13世紀のスコットランド の英雄ウィリアム・ウォレスを記念している。 |
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朝 閉まっていたスターリング城への門(朝の写真) 今は 観光客でにぎわっています 朝 誰もいなかった駐車場も 車と バスと 人でいっぱいです |
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城の中の説明 黄色のコートを着ているのは 添乗員さん 37名を引き連れて歩くのは大変だと思います 今回 すごいと思ったのは 集合時間に全員集合 遅れる人は誰もいません 置いていかれたら一人で帰れないものね 必死!!! |
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紋章 | ||
城の観光案内では多くのスコットランド人のボランティアの方々が昔の服装で案内されています。 |
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三面を崖に囲まれたキャッスル・ヒルの上に建てられた城を実感!! | ||
紫の小花 | ||
6:30 夕食 今日も昨日と同じ宿 「スターリング ハイランド」へ2連泊です ポーク 人参 いんげん マッシュポテト |
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3日目 6月1日(金) エジンバラ観光 ハドリアヌス観光 |
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7:00 朝食です 昨日と同じ!!! フルイングリッシュ ブレッグファスト トースト タマゴ料理 ソーセージ ベーコン ベイクドビーンズ(トマトソースで煮込んだ白インゲン豆) 焼いたトマト マッシュルームソテー ポテト料理 フルーツ ヨーグルト 紅茶 しっかりまた 頂きました |
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2日間お世話になった 角部屋です 荷造りして 出発です ホテル出発 8:15 |
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エジンバラ観光 ●エンジンバラ城=キャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代からの要塞で、 エディンバラのシンボルである・エディンバラの要塞は軍事活動の中心地・ 朝6時から9時まで城の城門に歩哨が立ち、スコットランド王の宝冠の警護に当たっている。 |
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日差しが強く 暑いです スコットランドで手配したバスは クーラーが付いてなくて 熱気ムンムン! 暑い! |
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◎ホリルードハウス宮殿=15世紀から、スコットランド国王夫妻の住居として使われてきた。 |
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現在は、宮殿はエリザベス2世の夏季の滞在地として使用されているそうです。 | ||
◎カールトン・ヒル スコットランドのエディンバラ市の中心部にある小高い丘。 国民記念碑やネルソン記念碑、ダグラス・スチュアート記念碑、 |
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2階だてバスが 市内を走っています | ||
13:10 昼食 ホワイトソースのかかった サーモンです 肉料理が多かったので 魚料理は美味しい! 貴重な 初めてのブロッコリー |
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◎ハドリアヌスの城壁見学 イギリスの北部にあるローマ帝国時代の城壁(囲壁)跡。 2世紀に 第14代ローマ皇帝ハドリアヌスにより建設されたそうです 雨が降りましたが 見学のときは 止みました バスは 熱気でムンムン! |
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城壁(囲壁)跡は 放牧場の囲いになっています | ||
ホテル着 19:20 「ホリディ イン ランカスター」へ泊まりです イギリスは緯度が高いので まだまだ明るく 夜ではありません |
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20:00 夕食はチキン料理 食べ終わっても まだ外は 明るいです |
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4日目 6月2日(土) 湖水地方観光 |
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6:00 散歩へでかけました ホテルの北側にルーン川が流れており 上流側の大きな橋まで散策したとインターネットンの情報 がありました 今朝も早起きして 一人で散歩です 15分以上歩いたでしょうか 大きな立派な橋がありました |
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15分歩いて ホテルへ戻ってきました 散歩は 迷子になると怖いので まっすぐ歩いて 帰ることにしています |
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7:30 朝食です ホテルが違うのに 昨日と同じ!!! フル イングリッシュ ブレッグファスト トースト タマゴ料理 ソーセージ ベーコン ベイクドビーンズ(トマトソースで煮込んだ白インゲン豆) 焼いたトマト マッシュルームソテー ポテト料理 フルーツ ヨーグルト 紅茶 しっかりまた 頂きました ホテル出発 8:30 |
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◎グラスミア散策 湖水地方ではスレートというグレーの石造りの建物が多いですが、グラスミアではこのグレーに パステルカラーを合わせて建物をかわいらしく見せているお店をいくつか目にしました。 古い建物を修理して 修理して 住んでいるのでしょうね 新しい 建物はありません |
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ワーズワースのお墓と教会 | ||
湖水地方の土地の4分の1を所有しているナショナルトラストのお土産屋さん 「グラスミア・ジンジャーブレッド・ショップ」 少し厚めで硬めのビスケットです。いくつものスパイスが効きながらもしっかり 甘さもある味と書いてありました |
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みんなが買いによったので 私も 「ワンピース」 ビスケットはまだ焼きたてでホカホカ |
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赤の公衆電話 | ||
家庭のお花 見事です |
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●ヒルトップ 湖水地方を愛し、その美しい景観の保護運動に大きく貢献した絵本作家 ビアトリクス・ポターの自宅と ヒルトップ農場です |
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ビアトリクス・ポターの写真 上の写真と同じ 玄関でしょうか |
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「ピーターラビットのおはなし(The Tale of Peter Rabbit)」シリーズは ここで書かれました | ||
原本 | ||
絵本 | ||
絵本 | ||
庭には 藤の花が見事に咲いていました 日本の藤と同じですね |
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ウィンダミ湖クルーズ 湖水地方のふところに眠るウィンダミア湖はイングランド最大の湖であります。 ウィンダミア・レイク・クルーズです |
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寒いけど 外で クルージング | ||
さっきまで 隣の国の人々が けたたましく話していました 意地でも 寒いけど 席を譲りません |
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蒸気機関車乗車体験ツアー。 湖のクルーズとセットで体験です 終点の駅 機関車もコンパクトだが力感のあるデザインで素晴らしい。 レトロな客車も雰囲気たっぷりです |
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今夜の宿 「ダブル ツリー バイ ヒルトン チェスター」です | ||
夕食 20:00 サラダ |
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お肉が柔らかいようで 堅い | ||
デザートは とっても 「グー」 | ||
第5日目 6月3日(日) チェスター観光 コンウィ観光 |
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「ダブル ツリー バイ ヒルトン チェスター」 | ||
8:00 朝食です ホテルが違うのに またまた 昨日と同じ!!! フル イングリッシュ ブレッグファスト トースト タマゴ料理 ベーコン ベイクドビーンズ(トマトソースで煮込んだ白インゲン豆) 焼いたトマト マッシュルームソテー フルーツ ヨーグルト 紅茶 しっかりまた 頂きました ホテル出発 9:30 |
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ホテルから10分 繁華街へ着きました ◎大聖堂 イギリスのイングランド北西部、ウェールズとの境に近いチェスター(Chester)にある大聖堂。 ローマ軍が要塞を築いて以来2000年の歴史を持つ、城塞のある町チェスターの象徴的存在 |
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大聖堂の中 | ||
中庭 | ||
13世紀の食堂がそのままカフェとなって今も営業 | ||
ケーキが美味しそう | ||
◎ザ・ロウズ=チェスター観光の目玉のひとつでもある 白壁に黒い木組みのチューダー様式建物「ザ・ロウズ」。 イギリスで最も美しい街並みの1つにも挙げられるチェスター |
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木組みの家と城壁巡り チェスターの街歩き。 日曜日なので まだ 街は目覚めていません 古きと新しきが融合しながらも、街自体がまとまっている感じです |
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数多くある建物 白壁に黒い格子がおしゃれ!な「ザ・ロウズ」 |
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同じ通りでも、角度や時間帯などによって様々な顔を見せてくれます | ||
2階は 通路になっています | ||
コンウェイ観光 不思議の国ウェルーズの「古城街道」=「ヨーロッパの美しい村30選」のコンウィ村と、 世界遺産のコンウィ城を中心に北ウェールズの主要観光スポットを網羅するルート。 ウェールズには641の古城があります |
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●コンウェイ城 コンウィ城は塔が美しい城。 1283年からわずか4年半という短期間で完成しました。イギリスにある城塞の中でも保存状態がよく、 コンウィの町が城壁で囲まれている姿を見ることができます |
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8つの円柱塔を持つ城 人口2000人のコンウェイ城。まったく持って、ドラクエの世界です | ||
今日の宿 マナーハウス 「メルキュール・ブランドン・ホールホテル」 美しい田園地帯に囲まれ、17エーカーの敷地と森林に囲まれた素敵なカントリーハウスです。 広々としたベッドルームとスパ(プール、フィットネスセンター付)を提供しています |
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ベットに寝転んでいると 隣の芝生に | ||
小さなのうさぎ 「ネザーランド ドアーク」が ちょこちょこと出てきました ベットに寝転んで のうさぎを見られるなんて !!! |
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時間があるので ホテルの周りを散歩 裏から みたホテルです |
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夕食 7:30 ビールで乾杯 2.5ポンド |
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今日のメインは 魚 鱒です | ||
6日目 6月4日〜 10日目 6月8日 へ続く |