2008年3月30日(日)晴れ
 上州武尊山(2158)
 青空の雪山でした
武尊をホタカと読める人は山好き以外はあまりいないだろう。 日本百名山から抜粋
L福田 参加者9名
コースタイム
6:00前橋〜川場スキー場・一番上のリフト9:00〜9:45剣ケ峰山(2020)〜
11:45沖武尊山(2158)12:15〜14:00剣ケ峰山 〜14:30一番上のリフト〜15:50「ふれあいの湯」〜前橋
冬のこの時期 川場スキー場のリフトに乗って 
上州武尊山へ一番近いルートで行ってきました

ボードの若者達を尻目に リフトに乗って 
リフトのトップにでました

今日は 若いお兄ちゃん二人組みが 
先頭に歩き出しました

私たちは 「しめしめ」とその後に続きます
前日の雪で きれいな 稜線が続きます
まず 剣ケ峰山が 鋭く聳えています
慎重にピッケルを刺しながら3点確保で登りあげます

山頂は細長く 写真だけを撮って通過します
下りも神経を使います
前方に沖武尊山が 雄大な姿を見せています

気持ちのいい 尾根歩きが続きます
天候がいいから 素晴らしいのですが
悪天候では 登山道がわからなくなるでしょ

天気になったことに 感謝です

リーダーの「帰りのリフトが無くなるよ」の声に
ピッチをアップします
山頂直下は ものすごい 急登

一歩一歩ラッセルしながら 歩くと 山頂
「やった〜」

360度の展望に 三座同定が 忙しい
帰り道 歩きやすい尾根道を 
雪のオブジェを楽しみながら
歩きました

無事 リフト乗り場に到着

リフト乗り場は 若者で賑わっていました
下山祝いのコーヒーで乾杯
帰りに川場村の「ふれあいの湯」で一汗流して帰りました

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