2014年の山行記録

2014年7月 6日(日) 7日(月) 
憧れのスイス・アルプス、絶景の3つの山小屋滞在と名峰ハイキング 10日間

参加者 L舩津 星野 小野里 山口 木村 清水伴子 清水和枝

コースタイム
7月6日
8:00シェーンビュール小屋(2694m)=ハイキング=13:00ツムット(1936m)=13:48フーリー〜14:02ツェルマット(1603m)・ダービーホテル


朝5時に起きだしました

外は快晴です
マッターホルンに朝日が当たって 輝います

写真の12:59は日本時間なので それから時差の7時間を引きます
7月6日7時59分です
小屋の裏から 撮りました

みんなが 立っているところは 裏の滝から水を引いていて洗面場になっています

日本の山小屋と造りは似ています

青空に マッターホルンが 聳えています
8:00シェーンビュール小屋の前で 体操してから
帰りのハイキングを始めます

雲がもくもく湧き出してきました
     
マッタ―ホルンを瞼に焼き付けます
     

山を下ります

登山道脇に エーデルワイスが咲いています
星野さんのリックの後ろには 小屋が建っています
エーデルワイスと最後のお別れです
     
   モルーンの上を歩き 帰ります
氷河の先端に別れを告げます
     自然の大きさを感じます
     
    滝見越しのマッターホルンを撮りたかったのですが 雲がむくむく湧いてきました
     
     
     
     シラタマソウ(マンテマ属)
     ルキダ・マツムシソウ
花は少し小さいだけで 日本のマツムシソウにそっくりで
     
    13:00 
昨日と違う路をツムット(1936m)まで下りました
この村でお昼にします
パスタ21フラン(2520円)
     
     小さなツムットの村ですが 観光客がいっぱいです
     
     フーリーまで戻る途中で さっきのツムット村を振り返ります
     
     13:48フーリーから ゴンドラに乗り
14:02ツェルマットへ戻ってきました
今夜の宿 ダービーホテルです

メイン道路に面しています
観光客がいっぱいです

日本人も多いです
夕食まで 時間があるので 散歩とおみやげの買物しました
     
     今夜のお部屋です

2泊 山小屋が続いたので ホテルで ゆっくりできます
アルパインは利用予定ホテルBクラス以上とパンフレットにありましたが
満足のいくホテルです
     
     夕食は 近くのレストランへ出かけました

今夜は スイスビールで乾杯
     
     サーモン
   
      生ハム
     
     ポテトとチーズ

一人前ではありません
みんなで 分けて食べます
     
     サラダ

もちろん固い パンがついてます
     
     最後にアイス

「あ〜あ 太って帰りそう!」
     

7月7日
10:39ツェルマット(1603m)〜13:30ラウターブルネン〜14:30ズルワルト(1503m)=ハイキング=16:30ロープホルン小屋(1955m)  

     7:00から朝食です
     
     美味しそうでしょう
でも 野菜が 煮物が ありません
ドライフルーツとリンゴとハムとチーズ
パンとケーキ 
そして飲み物は オレンジジュース 紅茶 コーヒー 牛乳
     
  ツェルマットのメイン通りのダービーホテルです
2階の右から 2番目の部屋に泊まりました
ベランダに女性人集合です (見えるかな?)
     
     
     アップしました
     
     1階のテラスでパチリ
     
     朝5時頃  一人で散歩に出かけました

この橋は 通称「日本人橋」と言われています
ここから マッターホルンが 見えるのですが
あいにくの天気で見えません
ここにいる半分以上が 日本人です
     
     ツェルマットから出かける電車が10時過ぎなので
朝食後 又 みんなと 日本人橋へ出かけました

ちょっと雲がかかっていますが 見えました
昨日は あの山と 対峙していたのかと思うと 満足です
     
     マッタ―ホルン博物館と 教会です
     
     ツェルマットの古い民家の通りです
物置には ねずみ返しがついています
     
     列車を乗り継ぎ ラウターブルネンへ着きました
バスに乗ります
     
     小さな4人乗りのロープウェイを乗り継ぎます
     
    好展望が広がる ズルワルト(1503m)へ着きましたが 
あいにく 雲がかかり展望無しです

お昼は 持参の山菜おこわ と キュウリのきゅーちゃんです
それとリンゴ

やっぱり 日本飯は チョー 美味しい (*^_^*)
     
     
     
     
     
     牛の防護柵です
樹林帯を登ります
     
     分岐を右にひと登りすると展望のいい 草原へ出ます
     
     草原を過ぎて 林を過ぎると 沢に ぶつかります
     
    右の山は 月と 太陽に 見えます 
     岸壁の先端にある 今夜の宿 ロープホルン小屋(1955m) へ着きました
     
     2012年に増改築されたそうで 我々の泊まる小屋は 増築されたところだそうです
男女に別れ 7人が寝泊まりできるようになっていました
     
     今夜は ワインで乾杯
ワイン7フラン(840円)
     
    サラダ 
     
   押し麦の入ったスープ
     
     メイン料理は 子牛のなんとか煮 と 押し麦

オーナーのリサさんの手料理です 

スイスの美味しい家庭料理です
     
    晴れていれば アイガー、メンヒ、ユングフラウの山々が美しく連なり、言葉に尽くせないほどの展望が広がるそうです

昨年は 素晴らしい展望で 夕食は 外のベンチで食べたそうです

雲が切れてきました
それ写真!

     
    晴れていたらこんな感じだそうです 
アイガー、メンヒ、ユングフラウの山々が美しく連なり、
言葉に尽くせないほどの展望が広がるそうです
     
    最後に チョコムースの デザートです

「うま!」
     
    外に ぽつんと トイレが建っています
ぽっちゃんトイレですが 匂いもなく無くきれいです

7月2日から4日までフールアルプ小屋
7月5日シューンビュール小屋
7月8日〜11日成田まで
  
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