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2009年3月山行                                 


 2009年3発29日(日)
 剣ケ峰(876)〜堂平山(875)〜笠山(837)


L梶原 参加者5名
コースタイム
6:00高崎〜7:40定峰峠〜8:40白石峠〜
9:03剣ケ峰(876)〜9:40堂平山(875.8)〜10:40笠山(837)

昼食〜12:40堂平山駐車場(ドーム)〜白砂公園「カタクリ祭り」〜「ふれあい館」〜慈眼寺(しだれ桜)
外秩父七峰縦走ハイキングのうちの三峰を今日は
歩いてきました

Yさんは2年越でこの42.195キロを歩いたので、
今日は 私たちの為に 車を回してくれることになりました
おかげで定峰峠から笠山まで歩けました

定峰峠は右に行くと大霧山 左に行くと白石峠へ向かいます
左に 登りあげた後は 気持ちのいい尾根歩きです
「ガサガサ」
Yさんが現れました
私たちと峠まで 少し歩きます

桧だと思うのですが 強風の為 真っ二つに
割れていました
割れる時は すごい 音がしたでしょうね
一度道路をに降りてまた 山道へ入ります
Yさんはドームの駐車場へ車を回しにまた別れます

剣ケ峰山頂には 鉄塔が立っていました
ここで 右から下り 急坂を 駐車場へ降ります

あれ Yさんさんがいない

よくよく考えたら ドームの駐車場へいると言ってました
急いで 堂平山へ向かいました
Yさんさんに会えました
これからは一緒に笠山へ向かいます

東京天文台の旧堂平観測所ドームがある堂平山山頂です
笠山山頂
今日は天気よく気持ちのいい登山日和です

山頂は 東京からのたくさんの登山者が お昼を食べていました

我々は 堂平山へ戻ってくる途中の陽だまりで お昼にしました
堂平山の山頂のドームへ戻ってきました
このドームは人がいるの? 無人?
窓が開いています
人が いるのかな
このドームについて調べてみました
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2000年3月31日をもって閉鎖された堂平観測所は
引き取り手がなく、取り壊しが決定し、途中まで取り壊していました。
そして、主鏡である91cm天体望遠鏡ははずされ、
ほかのところに移設の予定でした。
しかし、途中で都幾川村(現在はときがわ町)が譲渡を要望し、
2000年9月1日付けドームと付属の宿舎の譲渡を受け、
2001年度の事業から徐々に改修工事を行い、
2002年国に91cm鏡の譲渡を要望し、受諾され、
2002年9月に91cm鏡が譲渡されました。
時を同じくし、農水省に改修工事の補助を要望し、承諾され、
2003年より改修工事がはじまりました。
宿舎は改修に耐えられないことが判明したので
取り壊してログハウスを新設し、
2007年度事業ですべての施設が完成しました。

農林水産省の補助事業ということで
当初から天体観測施設ではなく民営の森林体験施設、
キャンプ施設ということで再出発しています

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だそうです
整備されたキャンプ場は 今日は天気がいいということで
布団干しがされていました
時間が早いので 秩父市の吉田久長の白砂公園「カタクリ祭り」
へ出かけました

甘酒無料を頂きました
地元のお祭りみたいです
整備された公園の北側に たくさんのカタクリが咲いていました

春の妖精

春は やっぱり カタクリの花から 始まりますね
お風呂は [満願の湯]
の隣りの「ふれあい館」にて一汗流してきました
つる〜としたいいお湯です
500円
群馬へ戻ってきてから 
新聞で高崎の「慈眼寺」のしだれ桜が満開とのことなので 
帰りがけみんなで 寄ってきました

お寺は しだれ桜で あふれていました

春ですね

 2009年3月15日(日)
 奥久慈男体山(653.8m)から袋田の滝へ縦走


L辻本 参加者6名
コースタイム
5:00前橋〜9:00大円地〜10:01大円地越〜10:43男体山山頂(昼食)11:30〜
11:36健脚コース分岐〜13:44第二展望台〜14:04第一展望台〜
14:40月居(つきおれ)山・城跡〜15:00観音堂〜15:30袋田の滝〜
16:00ホテル豊年満作〜21:00前橋
男体山といえば日光が有名ですが 茨城の奥久慈
の男体山へ出かけました

標高は654mと低いのですが 猛々しい岩稜の山で
展望が素晴らしく 人気の山です

この標識の先にトイレがあり 広い場所があったので
駐車しましたが 登山口はこの標識の左側でした

段々畑や 茶畑が 絵のような場所です
眼の前に 岩峰が 広がっています

少し歩くと 健脚コースと一般コースに別れます

今日は 一般コースを歩きます
1時間登り上げると大円地越に着きました

東屋がありました

ここから 左に曲がり 山頂へ向かいます
尾根道は 広く 歩き易いですが 
両側が 切れ落ちています
山頂は たくさんの人たちがいました
時間は早いのですが ここでお昼にすることに
しました

Oさんのリュックからは次から次へと 
お料理が出てきます


山頂から見ると 小さな山が三角のおにぎりのように
見えます

箱庭のように 家が点々と見えます

北の方面の 那須 日光の山々は
雪を被っています 
山頂から 少し下がったところに
健脚コースへ下る登山道がありました

今回は Oさんが 車を回送してくれるので
5人は袋田の滝まで 縦走します
滝までの縦走路はピークをいくつも越えて
行きます
眼の前のピークを登ると その先にピークが
聳えています

いくつ 登ったり降りたりしたのでしょう

暖かい雑木林の登山道は 気持ちがいいのですが
さすがに2時間近く歩くと くたくたです
やっと 第二展望台へ着きました
展望は素晴らしいです

これで 今日のコースの半分以上歩きました
次は 第一展望台です
やっと 月居(つきおれ)山に着きました

ここは 城跡だったらしく 立派な碑が立って
いました

しばらく 歩いていなかったので 足が棒のようです
月居(つきおれ)山の先にもうひとつ ピークがあり 
これが最後と登りあげます

横に 観音堂がありました

信仰の山らしく 全部 石の階段がついています

きつ〜い登りを 登りあげると 
きつ〜い下りが 待っていました


ああああ〜 ありがたや
ゴー と滝の音がしてきました

生瀬の滝が現れました
袋田の滝は有名ですが 滝の上に 滝がたくさん
あるのですね

最後は滝を見ながらの下山です

水の量が多く見ごたえがあります


鉄の手すりが着いた石段がやっと終わりました
わあ〜 歩き終わりました

この つり橋の先に 袋田の滝があります
袋田の滝です

この滝の正面に観暴台があり 観光客がたくさん
いました
私たちは 横から眺めました

心優しきOさんが 車を下山口まで 回して待って
いてくれましたので 袋田の滝まで縦走できました

ありがとう 御座いました

久しぶりにたっぷり歩きました


滝の下の袋田温泉 ホテル「豊年満作」のお風呂
へ入って一汗流してきました

露天風呂は岩風呂と桧のお風呂があり 
とても気持ちが良かったです

入浴料は1000円といわれたのですが
6枚綴り5000円 
駐車している人は500円割り引
6人で4500円
一人750円になりました
 
 2009年3月3日(火)
 四阿屋山

 
 L宮内 参加者4人
 コースタイム
 8:00前橋〜10:00道の駅・両神温泉「薬師の湯」〜林道駐車場〜
 11:20山頂(昼食)11:50〜「つつじ新道」〜12:35大堤〜13:00
 節分草園〜国民宿舎「両神荘」〜17:00前橋
 ☆  天気予報が夕方から雪が降るという

まだ 大丈夫と山へ出かけました

この時期でないと見られないお花
福寿草と節分草を探しに出かけました

いつもだと ここ道の駅・両神温泉「薬師の湯」
へ車を置いて出かけるのですが
心優しいTさんが車を回してくれるというので
「つつじ新道」大堤まで周回します
林道の駐車場へ車を置いて歩き出しました

寿草園 ロウバイ園と春のお花が咲いて
いました

ここから 登山道になります
1時間ほど歩くと
奥社が見えてきました

ここから 先は 鎖場が続き なかなかの
急登です

時間は短い山ですが 登り応えのある山です
山頂は狭く 山頂の下のベンチでお昼に
しました

今日は3月3日
朝 早起きをして 巻きすしを作ってきました
ちゃんと 旦那にもお昼のお寿司のお弁当を
作ってきましたよ

じっとしていると寒い
おや お約束の雪が 遠慮がちに降って
きました

早々に下山です
鎖場があり 上級者コースとかいてあります

気を引き締めて歩き出します

雪はほんのちらほら
やせ尾根に 鎖場が続きます

この 鎖はなかなか 手ごわい

大堤へ着きました
車が数台 止まるスペースがあります

雪は止みました
ここから 車で少し移動して 「節分草園」
へ行きました

満開の 節分草です
春の妖精

節分草です
両神温泉「薬師の湯」は火曜日がお休みだそうです

国民宿舎「両神荘」でお風呂へ入ってきました
入浴料は600円だそうです
節分草園で割引券をいただいたので 今日は
450円です
新しく露天風呂もできたそうで 気持ちのいい温泉
でした
お奨めで〜す


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