2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年
2009年 1月 2月 3月
                              

2009年4月山行                                 


 2009年4月29日(水)
 京ケ倉(990)〜大城

L福田 参加者10名
コースタイム
6:00高崎〜9:20万平登山口〜10:50分岐〜11:01とどノ背岩〜11:10山頂(昼食)〜大城〜
13:20下生坂〜
京ケ倉?
聞きなれない山の名前です
松浦隆康著「バリエーションルートを楽しむ」に載っている
長野県生坂村にある山です

低山ながら スリルある山だそうです

高速道路を麻積ICで降り 生坂村に向かいます
万平登山口からは北アルプスが屏風絵の見えます
下山口の下生坂へ一台車をデポしてきて出かけます
林道終点に登山口があり 道路せましと 
車が駐車してありました
少し 登りあげると 展望台へ出ます
曲がりくねった 犀川が 
のどかな山村の風景が
見渡せます 
ヒカゲツツジが 咲いていると聞きましたが
素晴らしい
こんなに たくさん咲いている山は 始めてです
写真を 撮りとり登ります

山頂手前の 尾根は やせ尾根で スリル満点  (*^_^*)

手作りの梯子や ロープに助けられ 山頂へ向かいます
山頂です

朝 会った団体さんは 下ったあとですが
たくさん登山者で賑やかです

私たちも 早速 お昼にします
皆さんの 美味しいご馳走に 
主食が 喉を通るまがありません
蝶ガ岳 常念岳 燕岳が 雪を被って輝いています

手前の黒い山は 有明山
その先に 五竜岳 鹿島槍岳が輝いています

夏は この山々を歩きたいものです
京ケ倉の隣りのピークは 大城です
昔 お城があったのでしょうか

静かな林の中を下り物見岩を通り 
はぎの尾峠を通り過ぎ
眠り峠の手前から下り
眠り峠登山口へ下ります

登山道に フデリンドウが 咲いていました

帰り道 「松代国民宿舎」にて一汗流してきました

ここの 風呂は 茶色い色
流れ出ている温泉のため 床は温泉垢で盛り上がって
いました

お奨めですよ

 2009年4月21日(火)
 第5回志賀草津高原ルート
 雪の回廊ウォーキング


L中野 参加者5名
コースタイム
6:00前橋〜8:30天狗山スキー場駐車場〜9:30草津白根レストハウス(開会式)10:00〜
11:40日本国道最高地点(2172)〜12:10横手山ドライブイン(昼食)〜硯川14:00
〜天狗スキー場駐車場〜露天風呂〜前橋
国道292号「志賀草津高原ルート」
(草津町〜長野県山ノ内町)の冬期通行止めが解除になる
前日に雪の壁に挟まれた国道を歩こうと出かけました
「雪の回廊」の響きに惹かれて申し込みましたが
当日は日本全国 雨模様

カッパを着 冬の帽子を被って完全武装です

天狗山スキー場駐車場から まず バス乗って
草津白根レストハウスへ出かけました
開会式をレストハウスの中で行いました
ここから10.7キロを歩こうと出かけました

草津町と山ノ内町の人たちが 私たちを安全に
歩いてもらおうと 配慮してくれています

班毎に歩きます
霧がまき 晴れていれば 素晴らしいロケーションなのに
何も見えません
冷たい風が 私たちを押しもどそうとしますが
何の なんの 負けません

みんなで もくもくと歩きます

今年は もっとも高いところで7メートル
みんなで写真撮影です
今年の 雪は 例年より低めだそうです
日本国道最高地点(2172)です
ここから 全員 バスに乗り
横手山ドライブインまで 歩くのを カットです

美味しい食事が待っていました
食事後 また 歩き始めました
長野県側は 道路は濡れておらず
曇り空も なんとなく 明るい (^_^)
ただ 風は 強くて 寒いよ〜
陽坂の道路の上で 完歩証を頂きました

平日なのに 天気が 悪いのに たくさんの人が
参加していました

新聞には300名が参加とありました
バスに乗り 硯川で きのこ汁を頂きました

あったかくて 美味しかったですよ

ご馳走様 (*^。^*)

全員 また バスに乗り天狗山スキー場駐車場へ戻りました

駐車場に戻ってきたときは 土砂降りの雨
歩いていたときは 霧でよかった!

冷たくなった体を 草津温泉西の河原露天風呂
暖めて帰ってきました

 2009年4月19日(日)
 戸倉山(伊那富士)
1680
L伊藤 参加者6名
コースタイム
高崎6:00〜10:00戸倉キャンプ場〜10:30馬止の松〜11:30金明水〜
11:50山頂(昼食)・西峰13:00〜14:10戸倉キャンプ場〜「光前寺」〜高崎
今日は伊藤リーダー初デビューです
彼女のいつもの行いがいいらしく 素晴らしい天気です
リーダーとなった時 天候が 一番心配ごとです

4月から 土日祭日 
自家用車が高速料金1000円になりました
今日は その恩恵を受けて中央高速駒ケ根インターまで
出かけました

戸倉山までの道は 春爛漫 
桜のピンク 花桃の赤 山吹の黄色と 
桃源郷の世界です

戸倉山は 中央アルプスと南アルプスの展望の山です
人気の山らしく 駐車場は 満杯でした
30分ほど歩くと 馬止の松のところへつきました 

立派な松でした
気持ちのいい 尾根道を登りあげると 
水飲み場
金明水がちょろちょろ流れているところに出ました
ここに立派な東屋があり なぜか お鍋が たくさん
ぶら下がっていました
山頂です

団体さんが 降りたあとなので 静かな山頂でした
山頂の西側には 峰に白銀を被った 
越百山 南駒ケ岳 ・・・・
展望のいい西峰からは 
鋸山 駒ケ岳 千丈ケ岳 北岳 塩見岳・・・・
が見渡せます

あの峰 この峰・・・・

登ったことのある峰は 思い出があり
登ったことのない山には 登高意欲がわきます
駒ケ根インターの近くに しだれ桜で有名な 
光前寺」を見学していくことにしました

バスが たくさん並んでおり 手前の駐車場に
車を止めましたが

水仙が 田んぼの土手にたくさん咲いており
雪を被った 南駒ケ岳と対照的な 
絵になるポイントです
光前寺はたくさんな観光客が溢れており
しだれ桜が春爛漫

ちらほら 桜の花びらが 舞い降りていました

お寺の前のお店で 「赤飯饅頭」を買いました
皮の中は餡でなく 赤飯が入っていました
とっても 美味しい
お奨めで〜す
 
 2009年4月5日(日)
 弥彦山(634)

 
L福田 参加者18名
コースタイム
5:00高崎〜8:12八枚沢尾根コース登山口〜8:20〜9:50熊登見平
〜10:30弥彦山〜弥彦山ロープウェイ駅(昼食)〜12:10多宝山〜12:40駐車場〜「太古の湯」〜
寺泊〜与坂・徳昌寺〜18:35高崎
 ☆  毎年 この時期は 新潟のかたくりの咲いている山を
訪ねます

弥彦山は神社から登り上げるコースが有名ですが
今日は 八枚沢尾根から登り上げます

ここの登山口は 駐車場がありませんでした

今回は 小型バスをチャーターしての山行ですので
縦走ができるのが魅力です
沢に沿って歩くと 標識があり ここには車が数台駐車
できます

もう 満杯です
小さな 滝の横を 歩き出します

前を歩いていた グループは 八枚沢尾根を登って行きます
私たちは このあと すぐ ロープを掴んで沢を渡り 
西側に歩きだします
裏八枚沢尾根を歩くのだそうです
このコースは 地図に載ってなく 
あまり紹介されていません
地元の人に教えてもらったこのコースですが 
こちらのほうが カタクリがたくさん咲いています

歩き出して
すぐ カタクリの群落です
登山道の右に 左に カタクリの花が 咲いています

それから 群馬県人にうれしいのは 海が 見えることです
「うわぁ〜海が見える」歓声をあげながら 歩きます
海を見ながら 歩くのは とても 気持ちのいい山行ですね

今日は 佐渡は見えないみたいです
1時間半くらい歩いたところで西生寺コースからの登山道
と一緒になりました
山頂は 風が強く ガスがまいています

立派な 山頂です
寒いので 私たちは ロープウェイの駅の2階の食堂で
ラーメンをいただきました

暖かくて美味しかった!

だけど持参のお昼は どうしよう
夕飯に食べなくっちゃ・・・
弥彦山の隣りの多宝山へ向かいました

北朝鮮が ミサイルを発射したそうで 日本上空を通過した
とニュースが入りました

もう ここは 通過したので 大丈夫ですね
陽だまりで暖かく 日差しもあり カタクリがピンと
反り返っています
弥彦山へ少し戻ったところの駐車場で
バスが待っていました
寺泊の「太古の湯」で 一汗流して帰ります

海の見える 素敵なお風呂です

その後 寺泊で 買物ツアーです
NHKのドラマ 「天地人」の与坂・徳昌寺へ寄ってきました

Oさんの奥様の里だそうです

「え この家紋 我が家の家紋と同じ じゃん
三つ盛り亀甲に花菱? 」

我が家の紋は丸がついて 丸に三つ盛り亀甲花菱です

「え〜 関係あるのかな」

inserted by FC2 system